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まぁなんていうか

二人以上で仕事をする場合には、自分の考えたこと、思いついたことを、そしてそれで作業した結果を相手と共有しなきゃいけないわけです。最後までてめぇ一人で完結するなら、好きなようにやってもらえればいいのですが、他の人間と仕事をする場合には相手に説明をして納得をしてもらわなくちゃいけないわけです。所詮人間バカ同士なので、バカ同士接合点を探して、インピーダンスを合わせていく必要があって、その接合点のマスが論理的思考とその成果物たる文書なんじゃないんですかね。
バカにわかるように図を書いて、文章を書いて、説明して、比喩も使って相手を納得させなきゃいけないわけです。共同作業ってやつはね。
繰り返しになるけど自分一人で首尾一貫作業するなら内なる潜在に任せて作業をすればよろしい。ただ、どんなに能力が高くても一人でできることは限られる。一人で何でもできる訳じゃない。だから一人の効率は落としてでも、内なる潜在を言葉にし共有して全体でそれを上回る仕事ができるようにならないと会社やこの社会は成り立たないんだ。


まぁ登氏がどう説明したってそこにたどり着けるのはごく一部だし、それ故にたぶん今彼が最適だと思っているやり方では共同作業ができない。接合点を無理矢理作ってもインピーダンスが違いすぎて会話にならない。
まぁ凡人は凡人らしくやるしかないよなって結論なんだけど、彼は漏れら凡人の考えたや気持ちが理解できないとこの先つらいんじゃないかなっていういらぬお世話を焼きたくなるのさ。この先50年SoftEtherだけで食べていけるならそれでもいいかもしれないけどさ。そうもいかんでしょ。

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