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2016年から2017年への年越し時(UTC)にうるう秒が挿入されます

IERSから正式に発表されたようです。

https://datacenter.iers.org/web/guest/eop/-/somos/5Rgv/latest/16

UTC TIME STEP
on the 1st of January 2017

A positive leap second will be introduced at the end of December 2016.
The sequence of dates of the UTC second markers will be:

2016 December 31, 23h 59m 59s
2016 December 31, 23h 59m 60s
2017 January 1, 0h 0m 0s

日本時間だと8:59~9:00の間に1秒多く挟まるので、カウントダウンライブのカウントが微妙におかしな感じになるとか愉快なことはあまりないようです。ロンドンで年越しライブとかやると大変そうです。

例のごとくWindowsは基本的にうるう秒は知らない子扱いで、NTPクライアントとなっていれば一旦時刻は1秒進んだ後に普通にNTPの時刻へ修正されていきます。

正月の微妙な時間に出社が要求されたり、自宅待機なる人とかも出てきそうで、前みたいに7月1日にしてもらえませんか的な感じはします。

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