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TOKAIケーブルネットワーク ひかりdeネット10G  に関するすったもんだ

情報源: ひかりdeネット10G | ケーブルテレビ (TOKAIケーブルネットワーク) 本日契約しました。工…

情報源: ひかりdeネット10G  | OPC Diary

上に書いたようにTOKAIケーブルネットワークのひかりdeネット10Gを契約したのですが、契約後以下のことがわかりました。

  • 営業さんがルーターと言っていたのは、営業さんが混乱していただけで、ただのD-ONUでルーター等の貸し出しは無い。
  • D-ONUにはEthernetポートが2ポートあるが1ポートは電話アダプタ専用なので、インターネット接続に使用できるのは1ポートのみ。
  • 配布されるグローバルIP(IPV4)は1つのみ、有料でも複数配布するサービスは今のところない。

つまり、ひかりdeネット10Gというインターネット接続サービスは、下り10Gb、上り1Gbの回線を提供しながら、その先はすべてお客にぶん投げるという、まさに「投げっぱなしジャーマンサービス」というべきものでした。


三沢さんの懐かしい映像をどうぞ

全く素人にはお勧めしないというか、本当にどうしろとw

普通の一般人ではこの段階で絶望して終わりです。

この段階で契約を白紙に戻すことも考えたのですが、フレッツNext隼1Gが最近特に夕方から夜中にかけてはフレッツNext隼10Mぐらいの通信速度しか出ず、もういい加減どこかに乗り換えたいので、そこは思いとどまりどうするか考えることにしました。

まず、10Gb対応のNAT/IPマスカレード環境を構築しないと行けませんが、10Gb対応の安いブローバンドルーターとか当然無く、10Gb対応のヤマハルーターもない(お願いヤマハ様RTX810クラスで出してください!)ので、棒C社とかのエッジルーターとか見てみるわけですが、当然のように金額的にも技術的なハードルも個人でどうこうできる感じでも無いなぁって感じになるわけです。

いろいろ考えて見ましたが、せっかくの10Gbの回線にMAX 1Gbのルーター繋ぐのももったいないので、いっぱんじんである私は、PCでブロードバンドルーターを作る事にしました。ルータ用PCの構成は以下のようになります。

  • CPU : Intel Core i5 6600K
  • RAM : 16GB
  • SSD : 128GB
  • マザー: ASROCK H110M-ITX (miniITX)
  • 電源: 玄人志向 KRPW-SX400W/90+ (SFX 400W)
  • ケース: Silver Stone SST-SG06S-Lite/B(miniITX Case)
  • NIC : Intel X540-T2(10G BASE-T * 2)
  • OS : Fedora 26 Workstation

CPU, RAM, SSDはどこのご家庭にもある余り物です。オンボードのNICはUEFIで殺しています。NICはお値段がこなれてきた2ポートのIntelのX540を使用し、これで速度低下無しでルーティングできますね。

OSがFedora 26なのは、わたしがyum野郎で、「そう言えばまだFedora 26使ってなかった」からで、Workstationなのは私がWindows野郎なのでGUIがないと怖いから。

動作しているサービスは今のところfirewalld、upnpd、dhcpdのみで最低限のブロードバンドルーター機能を実現しました。とりあえずupnpdが起動時に一度こけるのが困りものですが、サービスを再起動すれば問題無くUPnPも動作しています。個々のインストールセットアップについては書きませんので、興味のある方は各位お調べください。いやーでも今本当に簡単ですね。

ゆくゆくはVPN環境等も整えていきたい所存。

また、ルーターとPC他を接続するためにバッファローのBS-XP2008という8ポートの10Gbのスイッチを購入しました。特に何も期待していなかったのですが、専用ユーティリティを使えばVLANとQOSの設定ぐらいは出来るようです。

ま、あと使ったお金のことは考えたくない。

最後になりますが、ネットワーク構成案を添付いたしますのでご査収ください。

さて、実際の工事はどうなりますことやら。次回は工事完了後にレポートいたします。

WSLにSUSEが追加されました

情報源: SUSE’s Linux distros for WSL now available in the Windows Store – Windows Command Line Tools For Developers

WSLのディストリビューションにUbuntuに続き、SUSEが追加されました。しかもSUSEはOpen SUSE Leap 42とSUSE Enterprise 12両方です。

Windows Storeよりインストールします。インストールにはWindows 10 Insider Preview #16215以上が必要で、且つそれらでWindows Subsystem for Linux(WSL)をインストールしておく必要があります。

Ubuntuとの共存も可能です。残りはFedoraという事になります。

追記(2017/07/23 19:43)

openSUSE Leap 42をGUIアイコンでなく、コマンドラインより起動する場合にはコマンドラインより、「openSUSE-42」とタイプします。

また、ディストリビューション毎の起動コマンドは以下のようにFall Creator Updateより追加される「wslconfig」コマンドで確認することが出来ます。

LegacyはFall Creators Update(RS3)前までのubuntuのディストリビューションなので、「lxrun /uninstall」コマンドにて削除してしまった方が良いです。(私の環境で残してしまっていた)

また、(規程)となっているディストリビューションが、「bash」コマンドで起動されるディストリビューションとなり、変更は「wslconfig /setdefault」コマンドにより行います。

Windows Subsystem for Linuxの仕様にあたり、開発者モードの設定が不要に

情報源: Developer Mode no longer required for Windows Subsystem for Linux – Windows Command Line Tools For Developers

Windows 10 Insider Preview Build 16215よりWSLの仕様に当たって開発者モードの設定をする必要がなくなります。

これは、開発中の不安定な機能を使用するものだったため、非技術ユーザーを保護する目的で設置されていましたが、昨年からの二つの大きな更新でMSとして自信が持てたので、このツールセットを多くのユーザーが利用できるよう、開発者モードの設定無しで使えるようにするということのようです。

このため、今後WSL自体の機能をWindowsに追加するには、Windowsの機能にて「Windows Subsystem for Linux(Beta)」を選択するだけです。

Windows 10 SでWSLは動くのか?

情報源: Will Linux distros run on Windows 10 S? – Windows Command Line Tools For Developers

教育分野用のWindows 10のエディションとして、Windows Sが先頃発表されました。このWindows SはWindowsストア経由でのアプリケーションのインストールが行えませんし、ストア経由でインストールしかアプリケーションを実行できません。また、先のBuild 2017ではWSLのユーザーランドがUbuntuだけでなくSUSE, Fedoraが追加され、それがストア経由で選択してインストール出来るようになることが発表されました。

そこで、誰もが疑問に思うのがそれだったらWindows SでWSLが動くんじゃ無いかって事です。

答えはNO

理由はWSLが前提としているデスクトップブリッジが広範な権限を必要とするため、Windows Sでは動かないから。記事では同様な理由でWindows Sは開発者向けではないとしています。

Surface LaptopのようなWindows SがプリインストールされたPCを入手した場合には、Pro等へのアップグレードが必要となります。

File System Improvements to the Windows Subsystem for Linux

This is part of a series of blog posts on the Windows Subsystem for Linux (WSL). For background information you may want to read the architectural overview , introduction to pico processes , WSL system calls , and WSL file system blog posts.

情報源: File System Improvements to the Windows Subsystem for Linux

WSLでWindowsのファイルシステムをマウントし、差分を吸収する仕組みがDrvFsだが、mountコマンドでDrvFsを使用するための解説。SMBなシェアフォルダもマウントできるようです。

Windows Subsystem for Linuxでのシリアルポートサポート

情報源: Serial Support on the Windows Subsystem for Linux – Windows Subsystem for Linux

Windows 10 Insider Previewの最新ビルドで、WSL上からのCOMポート使用がサポートされたようです。これでTTYが必要なアプリケーションも動作させれるようになったほか、VT-100とかつなげられますね:P

仕組み的には以下の図のようになっているようです。

Lxcore.sys内部に持つttyS.libがWindowsのCOMポートを中継する黒魔術です。

WSLではWindowsのCOM1がLinuxの/dev/ttyS1にCOM2が/dev/ttyS2と言うようにマップされます。WSLから使用する際のCOMポートのボーレート、ストップビット、フロー制御などについてはデバイスマネージャもしくはレジストリにより設定するようです。

MSではWSL上からラズベリーPiのシリアルポートに対して、以下のシナリオで動作のテストをしているようです。

  • Hyper-V virtual COM port
  • FTDI USB to serial converter
  • Prolific USB to serial converter
  • Physical COM port

まぁターミナル繋ぐのは今となってはネタですが、シリアル接続が必要なデバイスはそれなりに今もあるので、そのようなデバイスのプログラミングやデバッグをするのには良いかもしれませんね。

Windows 10 Creators Update: Bash/WSL & Windows Consoleの新しい点

雑に要約しました。

情報源: Windows 10 Creators Update: What’s new in Bash/WSL & Windows Console – Windows Command Line Tools For Developers

Windowsクリエーターズアップデートでは、WSL, コンソールアプリケーションがアップデートされています。

WSLの新機能

互換性の向上

クリエーターズアップデートではLinuxシステムコールインターフェイス(CSI)との互換性が改善されました。

これにより、各種開発ツール、言語処理系、テキストエディタ、RDBMS等が期待通りに動作します。

詳細については情報源の記事を確認ください。

Linuxとの互換テストについては、以下の記事になっています。

Testing the Windows Subsystem for Linux – Windows Subsystem for Linux

Ubuntu 16.04のサポート

Ubuntuが16.04へアップデートされました。

Win10 AUからWin 10 CUへアップデートした場合、自動的にUbuntu 14.04から16.04へのアップデートは行われないので、管理者権限のあるコマンドプロンプトで、以下の要領でWSLのアンインストールとインストールを行います。

既存の環境を余り壊したくない場合には以下の要領でインプレースアップデートが可能です。

Ubuntuのバージョン確認は以下の要領で行います。

ifconfig, ネットワーク接続列挙のサポート

Win10 AUではネットワーク接続列挙の機能が不足していたため、ifconfig、gulp、npmのようなツールが正しく動作しませんでしたが、Win10 CUではこの部分が改善されました。

pingとICMPのサポート

Win10 AUでは管理者権限がないとpingが出来ませんでしたが改善されました。

ファイル変更通知のサポート(INOTIFY)

Win10 AUでの不満点にINOTIFYの非サポートがありましたが、これも改善されました。

Windows, Linuxの相互運用

WSLのコンソールからWindowsアプリケーションの呼び出し、WindowsのコンソールからWSL上のLinuxアプリケーションを呼び出しができ、それだけで無く、パイプ、リダイレクトで接続することができます。

WindowsからLinuxコマンドを呼び出す場合、…\System32\Bash.exe経由で呼び出すので、Git for WindowsやCygwinでその他のbashにpathを通している場合には注意してください。

UNIXとNetlinkソケットの改善

Win10 AUではUnixソケットとNetlinkソケットの一部機能がサポートされていませんでしたが、改善され、多くのツールが動作するようになりました。詳しくは以下のリリースノートを確認ください。

https://msdn.microsoft.com/en-us/commandline/wsl/release_notes

TCPソケットとIPV6の改善

TCPソケットとネットワーク周りが改善され、様々なネットワークソケット機能、IPV6の使用が可能になりました。詳しくは以下のリリースノートを確認ください。

https://msdn.microsoft.com/en-us/commandline/wsl/release_notes

Windowsコンソールとコマンドラインの改善

Windowsコンソールは非常に長い歴史がありますが、長い間ほとんど顧みられること無く、機能改善はされないままで、それ故に多くのサードパーティが登場することになりましたが、長い間ユーザーの不満点として残っていました。

ところが、MSがOSSに配慮するようになって、要約その不満点を理解したのか、2年前よりWindowsコンソールチームがが出来、コンソールのオーバーホールが行われています。

多くのVTシーケンスの改善

以前のWindowsのコンソールは不十分なANSIシーケンスのサポートで有名でしたが、もはやそれは過去のものとなりました。

Win10 AUのコンソールではほとんど一般的なANSI, VTシーケンスがサポートされましたが、いくつかの高度な機能が欠落していました。Win10 CUではさらにVTシーケンスのサポートが改良され、いくつかの高度なVTシーケンスを正しく処理できるようになり、vim、emacs、Midnight Commander、tmux、htopなどの多くのリッチテキストUI機能をコンソールに表示できるようになりました。

24ビットカラーのサポート

コンソールで24ビットカラーがサポートされるようになりました。

マウスのサポート

コンソールでマウスがサポートされるようになりました。

Windowsのシンボリックリンクで管理者権限が不要に

Win10 CUで開発者モードをONにした場合、管理者権限無しでシンボリックリンクの作成が可能になりました。

これについては次の記事を参考にしてください。

https://blogs.windows.com/buildingapps/2016/12/02/symlinks-windows-10/#lHydFmMHvUPDUtk0.97

What’s Next?

Win10 CUにおいてもWSLはベータ版です。

Windows 10 Insider PreviewのFastリングに登録して、新しい追加機能を試すとともにフィードバックをして欲しいとのこと。

源ノ明朝が公開されました

オープンソース Pan-CJK 書体

情報源: 源ノ明朝

Adobeからオープンソースの多言語対応フォントである源ノ明朝が公開されました。

フォントはAdobeのTypeKitより入手できるほか、以下のGitHubページからもダウンロードが可能です。

https://github.com/adobe-fonts/source-han-serif/tree/release/

CJKに関しては各国語版が用意されています。

TypeKitを使用せずGitHubからダウンロードする場合、どのフォントのダウンロードが必要かは、以下のPDFにフローチャートがあるのでご確認ください。

http://www.adobe.com/content/dam/Adobe/en/products/type/pdfs/download-guide-source-han.pdf

Chinaが簡字、Taiwanが繁字です。

今までサンセリフ体の源ノ各ゴシックが公開されていましたが、今回セリフ体の源ノ明朝が公開されたことで、WEBや印刷物でセリフ体を使用した時もトウフ無しの表現が可能になりました。

また、源ノ明朝は印刷物のフォントとしてもきれいで読みやすく、MSP明朝の置き換えとしても使用できそうです。

追記(20:46)

Googleからも同一のフォントであるNoto Serifのダウンロードが以下URLのページより可能になっています。

https://www.google.com/get/noto/

CodePlexは12/15で閉鎖

情報源: Shutting down CodePlex | Brian Harry’s blog

2006年に始まったCodePlexですが、12/15で閉鎖と言うことになったようです。

CodePlexの立ち上げは不器用ながらもMSがOSSとそのコミュニティに取り組み始めたことを象徴していましたが、その役割が終わったと判断されたようです。

閉鎖の段階で全てのコンテンツがバックアップされ、JSON API等含めて閲覧可能な状態には置かれるので、即見れなくなるとか、ソースやバイナリが取得できなくなると言うことでは無いようです。

各プロジェクトの引っ越し先としてはGitHubへの以下の移行手順書が用意されているほか、Visual Studio Team Service、BitBacketなどが上げられています。特にHgを使われていた方はBitBacketへの移行がスムーズだと思います。

Migrating to GitHub – CodePlex Information and Discussion

そして一方GitHubは。。。

Welcoming CodePlex projects to GitHub

全く抜け目なしとなっています。

マイクロソフトがLinuxファウンデーションのメンバーに

LinuxLove

情報源: Microsoft Fortifies Commitment to Open Source, Becomes Linux Foundation Platinum Member | The Linux Foundation

これでMS謹製ディストロ来るでーって話ではないですが、MSがLinuxファンデーションに加わったようです。まぁ最近の状況を考えると余り不思議では無いんですが、こうなってみるとここまで来たかって感じです。