「Python」カテゴリーアーカイブ

Visual Studio 2017 version 15.8関連リンクまとめ

見つけたら追加していきます。

Visual Studio IntelliCode expands AI-assisted coding to Python in Visual Studio Code | The Visual Studio Blog

The official source of product insight from the Visual Studio Engineering Team

情報源: Visual Studio IntelliCode expands AI-assisted coding to Python in Visual Studio Code | The Visual Studio Blog

Memo.

スクリプト言語のインテリセンスって、タイプライブラリを読むとか、コンパイル済みのバイナリからインターフェイス情報を読むという事ができないので、それなりに難しいし、完璧なサジェストって難しいのですが、それを莫大なコードから機械学習させたAI技術で補おうって話です。これの行き着く先はAI技術による半自動コーディングなんでしょうけど、そのだいぶ前の段階でこういった技術が今後発展していくのだと思います。
後、技術者はAIとAI技術は分けていこうな。本当の技術的な定義での「AI」は今のAI技術(とその応用技術)の延長線には無いから。本当の「AI」を作るには人間の知性がまず完全に解明されないと作れるわけがないし、逆に「シンギュラリティ」っていうなら、とっくに30年前から人間は情報システムに「使役させられている」ので、もう来てると言えば来ているのです。(シンギュラリティは技術問題では無く、どちらかと言えば哲学や社会科学の問題)

Python Language ServerとPython in Visual Studio Codeの7月リリース

情報源: Introducing the Python Language Server – Python at Microsoft

Visual StudioのPythonのインテリセンスエンジンは今までVSのみを対象として作られてきましたが、インテリセンスに必要な部分をエンジン化し、切り出して独立して提供することになったようです。まずはVisual Studio Code向けのPython拡張の一部として提供され、その後今後数ヶ月のうちに他のエディタやIDEでも使用できる形で独立したエンジンとして提供されることになるようです。このエンジンはVS CodeのC#で使われているエンジンと同様Language Server Protocolを実装します。出来ることは以下になります。

  • コードを入力する段階での構文チェック
  • モジュールが見つからない場合の警告
  • 型付きファイルを使用してモジュールの補完が不足している箇所を埋める
  • ワークスペース全体のアナライズの改善と補間の提供
  • カレントファイルのみならず、ワークスペース全体に対するシンタックスエラーの検出
  • より速い始動時間
  • より速いインポート
  • 多くの言語構成要素の処理の改善

Python in Visual Studio Codeの7月リリースでこのエンジンを有効にする場合、以下のように設定します。

詳細は↑情報源に加え、以下もご覧ください。

Python in Visual Studio Code – June & July 2018 Release – Python at Microsoft

書評: 入門 Python 3

最近Pythonの復習と学習を進めている。きっかけは二つ。SQL Serverに搭載された事、二つ目はPythonが現代の”Basic”だと感じたからだ。感じたと書いたのはそれがすごくフィーリング的な事だからだ。ボクらの世代はPCを使う事は大なり小なりBasicを憶える事だった。少なくとも”LOAD”命令を憶えないとテープからゲームがロードできなかったし、少ない小遣いで楽しむためには、雑誌に書かれたコードは意味はわからなくても書き写して何らかのプログラムが動かす必要があった。そして、そのうちに雑誌に書かれた呪文の方が気になるようになり、プログラムを憶えた。もちろん”Basic”だ。そのうち、ゲームよりもプログラミングやPC自体を知る事の方が楽しくなる。今のPythonは子供達が初めて出会うプログラミング言語の一つであるだけでなく、ボクらが8bitのPCとBasicで憶えたコンピュータと操るという楽しみを、Raspberry PiとPythonが今の子供達に与えている。また、Pythonはそういった初学者向けのプログラミング言語と言うだけでなく、実用的な業務システム、コンシューマ向けのサービス、深層学習などのAI分野や科学技術計算やシミュレーションでも使用されている。かつて”Basic”が数世代のプログラマのコモンセンスだったように、今はPythonがその地位に(否、それ以上の地位を)占めている。Pythonがコモンセンスだ。

本書はそんなPythonの学習に適している。もう3年前の本なので内容が多少古いところもあるが、Python3が下位互換性に気をつけて開発されているおかげで(Python2?知らない子だ)、今でも問題無く通用する。ただし、多くのオライリーの言語「入門書」がそうであるように、本書は言語の入門書であってプログラミングの入門書ではないし、プログラマになるための本でも無い。本書は何れかの言語にそれなり精通した人間が自分の知っている言語と(できればオブジェクト指向プログラミング言語)と比較しながら学習するのに適している。したがって、目先の仕事をやっつけたい人には向いていないかもしれない。

Pythonは間口は広いが、薄っぺらくはない奥行きが深い言語だ。このページ数を費やして学習する意味があったと思っている。

Visual Studio 2017 Version 15.7 Preview 1 リンクまとめ

Visual Studio 2017 Version 15.7 Preview 1 | The Visual Studio Blog

入手: プレリリース版 Visual Studio 2017 | Visual Studio プレビュー

リリースノート: Visual Studio 2017 version 15.7 – Preview Release Notes

Python

Python in Visual Studio 15.7 Preview 1 – Python Engineering at Microsoft

C++

ClangFormat Support in Visual Studio 2017 | Visual C++ Team Blog

C++ Code Analysis Improvements for Visual Studio 2017 15.7 Preview 1 | Visual C++ Team Blog

Linux C++ Workload improvements to the Project System, Linux Console Window, rsync and Attach to Process | Visual C++ Team Blog