2018年OPC Diaryのまとめ

今年一年ご覧頂きありがとうございました。今年一年の搭載とのまとめです。

順調に右肩上がりでページビューが増えており、ありがとうございます。課題は見て頂けるユーザーを増やしていくところでしょうか。

トップページを除くページビューTop10は以下となりました。

ページタイトル ビュー数
私家版 Git For Windowsのインストール手順 36,236
Officeを強制的にアンインストールする方法 14,416
Visual Studio 2017でGitリモートリポジトリの登録とpushまでの流れ 8,832
Forza Horizon 4の記事のまとめ 6,850
Forza Horizon 4 ボード類まとめ #ForzaHorizon4 5,681
Visual StudioでGitを使用できるようになるまで 5,788
Forza Horizon 4 ロック車のリスト #ForzaHorizon4 5,441
IIS Express サーバーを起動できませんとエラーが出た時の復旧方法 5,390
C#でMath.NET Numericsを使用する(統計計算編) 5,360
MSDNサブスクリプションはVisual Studioサブスクリプションへ 5,168

来年もよろしくお願いいたします。

WSLのI/Oが遅いことに対するMS技術者からの回答

情報源: Major performance (I/O?) issue in /mnt/* and in ~ (home) · Issue #873 · Microsoft/WSL · GitHub

WSLのI/Oが遅いというGitHub issueに対するMSの技術者の回答が、遅いと言うより早くできていない理由についてまとめられています。

以下は私の考えです。

まず、初めに理解しておかなければならないことは、WSLのファイルシステムはUnix File Systemとは縁も所縁もないNTFSファイルシステム上にPOSIX互換のUnix File System(UFS)がエミュレートされている事です。WSLは、このためにNTFSとUFSとの差を一つ一つ埋めるようにエミュレートしなければなりません。WSL上のプログラムより、File I/Oの割り込みがある度にこれらの処理を通るので当然遅くなります。この処理は当然煩雑になり、これを速くしていくことはたやすいことではないのです。また、これらのエミュレーションはFile I/Oだけでなく、同じように根本的な仕組みが違うネットワークでも同じです。

Windows Subsytem for Linux(WSL)は、あくまでもWindowsのユーザー、特にソフトウェア開発者の利便性を向上させるものです。逆に言えばそれだけのものです。したがって、もしあなたがI/Oが適切なパフォーマンスを持ったLinuxが欲しいのであれば、どうぞ、Windowsを捨てて、ベアドライブにLinuxをインストールして、Linux機としてPCをお使いください。たまにOfficeが必要になるのであれば、Windowsを仮想環境で使えば良いではないですか。Linux上の仮想環境でもWindowsはそれなりのパフォーマンスでちゃんと動きます。

参考: WSL File System Support | OPCDiary