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国技でないなら、大相撲を興業的に盛り上げてみよう

財団法人認可取り消しの危機とか。まぁ身から出た錆び。

相撲協会「国技はく奪」突きつけられた – 大相撲ニュース : nikkansports.com

しかし、視点を変えれば財団法人でなければただの興行会社なんだしいろいろできることは増えるよね。最近人気も低下してるんだし、いい機会だから興行的に盛り上げてみよう!

では、どうすればいいかなんだけど。

  1. 土俵をやめて、プルシアンブルーな四角いマットにする。ルールは何でもアリに。
  2. 異種格闘技戦も取り入れよう。(力士最強伝説を信じる熱心な格闘技ファンにそれを証明してあげるのだ!)
  3. 北の潮理事長をアメリカプロレスの悪徳社長キャラに。どうせ悪人顔なんだし。
  4. 朝青龍をヒール軍団の親玉に。マイクパフォーマンスもいけてるし、あのふてぶてしさと、今のバッシングぶりはヒールの頂上にもってこいだね。「悪の帝王」とか呼び込み時にしこ名の前に必ずつけよう。ヒールらしいヒップホップな入場テーマも必要だね!
  5. 一方は白鵬はベビーフェイスに仕立てて、朝青龍率いるグループとのグループ間抗争を盛り上げよう。ついでにありもしないモンゴルでの朝青竜・白鵬両父親の遺恨をでっち上げ、かたき討ち遺恨話も盛り上げよう。
  6. ヒール軍団のセコンド(?)に時津風親方を付けて、見方がピンチの時にはビール瓶片手にリンクに上がって助太刀するのはどうだろう。
  7. ヒール軍団にメキシコからマスク力士を招請し加入させよう。
  8. 嫁や「パートナー」が横からハイヒールでキックを入れるのももちろんあり。スカートは不必要に短いぞ!

以上私なりに相撲再興策を考えてみました。絶対盛り上がると思うんだけどな。まぁただ平日の夕方にNHKが放送ることはないと思うけどね。

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