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Team Foundation Server / ServiceでのGitサポート

Getting Started with Git in Visual Studio and Team Foundation Service

今、アメリカで行われているALM SummitでTFServer/TFServiceでGitサポートが発表され、Server向けにはCTPが、Serviceのほうは既にServiceが始まっています。Server側のCTPは現状英語版のみで、製品版では日本語のUIを含む他言語版としてリリースされる予定のようです。

と言うことで、TFServiceを使って早速Git対応プロジェクトを作ってみました。

ログオンすると以下の様にGitサポートのプロジェクト追加のボタンが追加されています。オレンジがまぶしいです。

SnapCrab_Welcome to Team Foundation Service - Microsoft Team Foundation Server - Google Chrome_2013-1-31_7-19-29_No-00

追加します。

SnapCrab_Welcome to Team Foundation Service - Microsoft Team Foundation Server - Google Chrome_2013-1-31_7-20-58_No-00

必要な項目を入力します。レポジトリの選択は当然Git。

SnapCrab_Welcome to Team Foundation Service - Microsoft Team Foundation Server - Google Chrome_2013-1-31_7-21-27_No-00

追加中。

SnapCrab_Welcome to Team Foundation Service - Microsoft Team Foundation Server - Google Chrome_2013-1-31_7-22-49_No-00

プロジェクトの追加完了。

SnapCrab_Microsoft Team Foundation Server - Google Chrome_2013-1-31_7-23-39_No-00

こんな感じ、いつものTFSです。

SnapCrab_Microsoft Team Foundation Server - Google Chrome_2013-1-31_7-24-43_No-00

GitでのアクセスはCodePlexやAzureでの場合と同じようにHTTPSになります。SSHがほしいって気持ちはわかります。

後気になるのは「ねぇ?それプルリクエストできんの?できんの?」ってとこだと思うのですが、追々試してみようかと。

つぎは、MS謹製VS向けGit拡張が提供され、Express Editionにも対応した様なので、使ってみたいと思います。(多分今晩)

ま、MSがGitに本気出したってことで。でもこれでTFS自身が分散リポジトリ(それもできの良いヤツ)になることはほぼ可能性が無くなったのかなという感じ。

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