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Ubuntu MakeでVisual Studio Code をインストールする

If you followed recent news, yesterday Microsoft announced Visual Studio Code support on stage during their Build conference. One of the nice surprise was that this new IDE,

情報源: Ubuntu Make 0.7 released with Visual Studio Code support – DidRocks’ blog

Ubuntu Makeについて

Ubuntuは一度リリースされたあと、そのバージョンに含まれる各ソフトウェアのメジャーバージョンは基本的にリリース時の物で固定されます。これはこれで、OSのクオリティを保つという点では間違いは無いのですが、半年ごとに更新されるデスクトップはまだ良いとして、LTSであれば5年間そのままとなるので、その間に開発環境自体が古くなって行ってしまう問題があります。

Ubuntu Makeはこの問題を解消するためのツールで、Ubuntu Makeで指定開発環境に合わせて最新のツールをダウンロードし、依存するパッケージも合わせてインストールします。

現在サポートしている環境は、game(Unity)、ide(jetbrainの各IDE、Eclipse)、Android、Arduino、Scala、Go、Web(開発者版FireFox、Visual Studio Code)

そう、Visual Studio Codeへのサポートが追加されました。

Visual Studio Codeのインストール

まず、PPAを追加します。

$ sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-desktop/ubuntu-make
$ sudo apt-get update

次にUbuntu Makeのインストールを行います。

$sudo apt-get install ubuntu-make

Ubuntu Makeのインストールが出来たので、Ubuntu Makeを使ってVisual Studio Codeをインストールします。

$ umake web visual-studio-code

途中インストール先が確認されるので、そのままで良ければReturnを。次にライセンスが表示され、Acceptするか聞いてくるので、確認後aを入力して進めてください。

以上でインストールされて、Dockにもアイコンが追加されると思います。

アンインストール方法は以下のようになります。

$ umake web visual-studio-code --remove

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