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バックミラー 2018-11-19

RVM的な何か。

F3 マカオグランプリ

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18日のマカオは良い方向に天気予報が外れ、上海とは違い比較的良い天候の中レースが行われました。

ただ、やはりマカオなのか、レース5周目にリスボア・ペントでソフィア・フローシュのマシンが坪井翔の右リアのタイヤを乗り上げ、キャッチフェンスを突き破り、アウト側のカメラ台にクラッシュ(建物2~3階の高さ)、坪井翔もこれにより、ガードレールにぶつかりクラッシュとなってしまいました。これによりレースは長い時間赤旗中断となりました。このクラッシュにより、ドライバー2名(フローシュと坪井)、カメラ第二いた2名のフォトグラファーとマーシャルの方1名計5名の負傷者が出ました。全員意識があり、医療機関にて治療を受けていると主催者側からアナウンスされています。坪井は予選でもクラッシュし、体を痛めていたので心配です。皆さんのご無事をお祈りしています。

マカオFIA F3ワールドカップで大クラッシュ発生。レースは赤旗中断【追記】

第65回マカオグランプリ:F3ワールドカップでの負傷者5名は生命の別状なしも、フローシュは脊椎骨折。坪井は経過観察

記事を書いている途中で新しい記事があり、フローシュは脊椎骨折の大けがとなってしまったようです。

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16時半過ぎよりレースが再開し、結果、優勝はダニエル・ティクトゥムがポーリトゥウイン、これで2連覇。2014年15年のフェリックス・ローゼンクビスト以来。2位はエリクソン、3位はフェネストラズ。日本勢では宮田が14位、関口が15位、片山が18位、坂口が19位、DRAGONが20位でここまでが完走となりました。

マカオFIA F3ワールドカップ:赤旗中断の荒れたレースを制しダニエル・ティクトゥムが連覇を飾る

WTCR 最終戦 マカオ

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今年より、WTCCに変わり始まったWTCRですが、このマカオの3戦が今季最終戦となりました。

最終戦結果により、56歳ヒュンダイのタルキーニがWTCRの初代王者となりました。チームタイトルは年間第2位となったイバン・ミューラーがオーナーのイバン・ミューラー・レーシングが獲得しました。WTCRにはまだマニュファクチャラタイトルはありませんが、ヒュンダイが、個人もチームも制したことになります。

ホンダCivic Type Rはシリーズ全般を通してヒュンダイや後半好調だったAUDIに比べてストリートの延びに悩みを抱えていそうに感じます。来年での巻き返しを期待したいのとWTCCの時のような凡ミスは避けて欲しい。

WTCR:最終戦マカオで56歳のタルキーニが初代王者に。レースはアウディとホンダが制す

マカオグランプリ GT

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第65回マカオグランプリ:ファーフス&BMWがシュニッツァーのラム代表に捧げる勝利を飾る

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