Git for Windows 2.5.2 (Release 2)  リリース

git – A fork of Git containing Windows-specific patches.

情報源: Release Git for Windows 2.5.2 (Release 2) · git-for-windows/git

Git Guiで発生したバグの修正版です。(下のエラーメッセージ)

GitGui

そのほかAD環境でタブ補間が遅くなるとか、bashにおいてカーソルキーで履歴を戻る際にエスケープシーケンスが見えてしまうとか、add -pやadd -iがちゃんと動かないときがあるなだのバグも修正されています。

あんまりGit Gui使っていない人もアップデートした方が良いかと。

Yeoman generator-aspnetとEintity Framework 7で簡単なアプリケーションを作る

情報源: ASP.NET 5 with SQLite and Entity Framework 7 | Software Engineering

上を参考にVisual Studio 2015は使わずに、YeomanとVisual Studio Code 8.0を使って簡単なアプリケーション改造をしたいと思います。データベースとしてはSqlite 3を使って、ORマッパとしてはEF7を使います。

作業の環境ですが、ASP.NET 5は1.0.0-beta7のCoreClr、OSはWindows 10 Pro(x64)、コードの編集はVisual Studio Code v0.80を使用しました。

まずはgenerator-aspnetを使って、ASP.NET 5のWebアプリケーションのひな型を作ります。

Web Application [without Membership and Authorization]を選んで、プロジェクト名前はSqlightとします。

VS Codeでこのプロジェクトを開いて、project.jsonに変更を加えます。

まず、dependenciesにEF7への参照を追加します。

CommandsにEntity Frameworkのコマンドを追加します

以上一度保存し、dnu restoreで一度リストアしてください。

次にモデルを作成します。

プロジェクトディレクトリにModelsディレクトリを追加します。作成したディレクトリに移動して、スキャフォールディングでクラスを追加します。

aspnet:Class でクラスのひな型とファイルを作成します。

作成したひな型を以下のように変更します。

次にDIでモデルと登録します。Startup.csのConfigureServicesメソッドを修正します。

usingにMicrosoft.Data.EntityとSqLite.Modelsを追加し。6から10行目をConfigureServicesに追加します。

6行目はSqliteの接続文字列、8から10行目がEFの登録と接続設定です。

コンソールはproject.jsonがあるディレクトリに戻ります。

dnu buildコマンドで一度ビルドし、ここまでで単純なミスがない確認しておくとよいと思います。

次にEntity Framewrokのコマンドを使って、初回のデータベースのマイグレーションを行います。

Migrationsディレクトリが作成され、その中にマイグレーションのために必要な3つの.csファイルが作成されます。

Entity Framewrokのコマンドと先ほど作られたコードを使って、データベースファイルを作成し、データベースにテーブルを作成します。

以上でEntity Frameworkで初回やるべきことは大体終わったので、実際にこのデータベースを使う法のコードを書いていきます。

まず、Conrollerを追加するので、コンソールではControllersに移動して、スキャフォールディングでコントローラクラスとそのファイルを追加します。

作成されたひな形をもとに以下のように修正します。

次にViewを追加します。コンソールはプロジェクトのViewsディレクトリに移動して、DataEventRecordディレクトリを作成します。
作成したディレクトリに移動し、スキャフォールディングでViewの.cshtml(Razor)ファイルを作成します。データ一覧を表示するIndex.cshtmlと、入力画面のCreate.cshtmlを作成します。

Index.cshtmlの内容を以下のように変更します。

Create.cshtmlも以下のように修正します。

プロジェクトのトップに戻り、アプリケーションを実行します。

ブラウザでhttp://localhost:5000/DataEventRecordにアクセスします。

SnapCrab_Data Events - Sqlite - Google Chrome_2015-9-13_22-21-16_No-00

当然ですがデータはありませんが、表示されています。

Create Newをクリックしてデータを追加してみましょう。

SnapCrab_Create Page - Sqlite - Google Chrome_2015-9-13_22-24-39_No-00

データを追加すると結果が表示されます。

SnapCrab_Data Events - Sqlite - Google Chrome_2015-9-13_22-25-28_No-00

まとめ

標準のテンプレートに簡単な追加を加えた修正でしたが、Entity Framework 7のプロジェクトへの追加方法、Sqliteの使い方、Yeoman, generator-aspnetのスキャフォールディングを使った開発方法の流れがわかったのではないかと思います。

Windowsであれば確かにVSを使えば良いのですが、スキャフォールディング環境を用意してその中で開発していくやり方は、ASP.NETに限らず今のアプリケーション開発(特にWeb)の一つのスタイルなので、一度試して、感覚をつかんでおくのが良いと思います。いきなり慣れないRubyやNode.jsで始めるよりも慣れたC#で始めてみるのが良いと思います。

その他感想的ななことですが、VS Codeがcshtmlでのインテリセンスに対応してくれてなくて結構困りました。(日頃いかにVSに頼っているか…)

また、Yeomanのスキャフォールディングのコマンドですが、今回はコンソールから行っていますが、Atom + OmnisharpではOminisharpがインストール時にYeomanのプラグインもインストールするので、エディタ内からスキャフォールディングのコマンドを呼び出せるので便利かもしれません。(実際にはVS Codeにその機能は既にあるけど、私が使いこなせていないだけかもしれませんが。)

NTLM認証Proxy環境下でのChocolateyのインストール

InstallChocolateyWithProxy – NTLM認証のあるPROXY環境下でChocolateyをインストールするためのスクリプト

情報源: ishisaka/InstallChocolateyWithProxy

認証Proxyムカつきますよね!!

ということで、Chocolatey自身はこの手のツールには珍しくNTLM認証のかかる認証Proxyでもガシガシファイルを落としてくれる頼もしいやつなのですが、肝心のChocolatey自身をインストールするためにChocolateyのサイトにて公開されているインストール用スクリプトが認証Proxyに対応していません。

これじゃダメです!きっかけで絶望しちゃう!

ということで、Chocolateyのコード参照しながら認証Proxy環境下でもChocolateyをインストール出来るスクリプトを書いてみました。

上情報源のGitHubからCloneするなりコピペするなりでご使用ください。使用の際には管理者権限で動作させることをお忘れ無く。

日夜認証Proxyとの戦いで消耗している戦友諸君ぜひお試しを!!

Visual Studio Code v0.8.0

SnapCrab_Untitled-1 - Visual Studio Code_2015-9-11_7-53-24_No-00

See what is new in Visual Studio Code 0.8.0

情報源: Visual Studio Code v0.8.0

Visual Studio Code 0.8がリリースされました。

Windowsのインストーラー

まずWindows版はインストーラーとインストール方法が変更されているので注意が必要です。今までは、%USERPROFILE%\AppData\Local\Codeにインストールされていましたが、今後は
C:\Program Files (x86)\Microsoft VS Codeにインストールされます。このため、直接各種設定を変更していた場合には引き継がれませんので注意してください。また、このため0.7までの既存のバージョンをインストールされている人は先にアンインストールが必要です。

SnapCrab_プログラムと機能_2015-9-11_23-1-1_No-00

新インストーラはInno Setupで作成されていて、以下のような感じになります。

SnapCrab_Setup - Visual Studio Code_2015-9-11_7-52-53_No-00 SnapCrab_Setup - Visual Studio Code_2015-9-11_7-52-14_No-00

プロジェクトごとの設定保存先フォルダの名称

VS Codeによってプロジェクトのルートに作られる設定保存先のフォラダ名が.settingから.vscodeに変更されます。また既存プロジェクトを0.8以降のVS Codeで開いた場合には自動的にフォルダ名を変更します。これはEclipse等他のIDEとの競合を防ぐためです。

テーマ

SnapCrab_Startupcs - HelloWeb2 - Visual Studio Code_2015-9-11_23-26-58_No-00

表示用のテーマが追加されていて、Atomでおなじみの物が追加されている感じです。

デバッグ関係

Linux, OS Xの環境でNode.jsのデバッグにmonoが必要なくなりました。

デバッグコンソールが追加されました。

その他

そのほかの変更点については最初のリンク先を確認してください。

ダウンロード

ダウンロードは以下より。

https://code.visualstudio.com/

Ubuntu Make環境でのアップデート

umakeでインストールし直すことでアップデートできます。

上のように上書きインストールするか聞いてきますので、yで上書きインストールしてください。この後の手順は初回インストールと同じです。

Screenshot from 2015-09-11 23:42:06

Ubuntuも簡単ですね。

Git for Windows 2.5.2

Release Git for Windows 2.5.2 · git-for-windows/git

主な変更点

  • Git 2.5.2へのアップデート
  • UNCが使用できるようになった

その他バグフィックスです。

UNCが使えるようになったので、Windowsだけの環境であれば、ファイルサーバーやNASなどでの共有リポジトリの取扱が、ネットワークドライブの割り付け無しで出来るので少し楽になるんじゃ無いかと思います。

ダウンロードも上リンクからどうぞ。

SQL Server Data Tools Preview update for August 2015 

Official team blog for SQL Server DataTools

情報源: SQL Server Data Tools Preview update for August 2015 – SQL Server Data Tools Team Blog – Site Home – MSDN Blogs

メモるの忘れてた。ってことでアップデートが登場しております。

  • 今回からBIツールとデータベースツールが一つのインストーラーに統合されたようです。
  • セットアップツールが新しくなりました。
  • SQL Server 2005 ~ 2016, Azure SQL Databaseをサポートします。2016のリリースに向けて随時アップデートされます。
  • VS 2015以降ではDB + BIツールがサポートされるけど、2013は今まで通り別インストールです(あれ?)

ダウンロードは以下から。

https://msdn.microsoft.com/library/mt204009.aspx

とりあえず今後は上のURL見ておけば最新版が解るみたいです。

おっと、日本語版はまだみたいなのでしばらくお待ちを。

Node v4.0.0 (Stable)

SnapCrab_NoName_2015-9-9_7-20-36_No-00

情報源: Node v4.0.0 (Stable) | Node.js

node.js 4.0がリリースされました。事実上io.jsがnode.jsとなりました。詳細は上リリースノートで、ダウンロードは以下より行ってください。

https://nodejs.org/en/download/

V8エンジンが4.5になったので、現行のChromeと同じになり、ES6機能の一部、->のラムダ式、Arrayの拡張などが使用できます。

また、4.0はLTSのサポートが計画されているようです。それに伴って安定した周期でバージョンアップスケジュールが作られていくようです。

Ubuntu MakeでVisual Studio Code をインストールする

If you followed recent news, yesterday Microsoft announced Visual Studio Code support on stage during their Build conference. One of the nice surprise was that this new IDE,

情報源: Ubuntu Make 0.7 released with Visual Studio Code support – DidRocks’ blog

Ubuntu Makeについて

Ubuntuは一度リリースされたあと、そのバージョンに含まれる各ソフトウェアのメジャーバージョンは基本的にリリース時の物で固定されます。これはこれで、OSのクオリティを保つという点では間違いは無いのですが、半年ごとに更新されるデスクトップはまだ良いとして、LTSであれば5年間そのままとなるので、その間に開発環境自体が古くなって行ってしまう問題があります。

Ubuntu Makeはこの問題を解消するためのツールで、Ubuntu Makeで指定開発環境に合わせて最新のツールをダウンロードし、依存するパッケージも合わせてインストールします。

現在サポートしている環境は、game(Unity)、ide(jetbrainの各IDE、Eclipse)、Android、Arduino、Scala、Go、Web(開発者版FireFox、Visual Studio Code)

そう、Visual Studio Codeへのサポートが追加されました。

Visual Studio Codeのインストール

まず、PPAを追加します。

次にUbuntu Makeのインストールを行います。

Ubuntu Makeのインストールが出来たので、Ubuntu Makeを使ってVisual Studio Codeをインストールします。

途中インストール先が確認されるので、そのままで良ければReturnを。次にライセンスが表示され、Acceptするか聞いてくるので、確認後aを入力して進めてください。

以上でインストールされて、Dockにもアイコンが追加されると思います。

アンインストール方法は以下のようになります。

SnapCrab_NoName_2015-9-8_23-29-9_No-00-600x3372

Yeomanのgenerator-aspnetがBeta 7対応した

generator-aspnet – yo generator for ASP.NET 5

情報源: OmniSharp/generator-aspnet

Yeomanのgenarator-aspnetがアップデートしてASP.NET 5 Beta 7対応したので試してみます。

既にインストールされている人は以下でアップデートします。

新規にインストールする場合は過去記事を参照。

インストール/アップデートが終わったとして、yoでアプリケーションを作ります。

作成するWeb Applicationの名前を聞いてくるので、HelloWebとします。

これでアプリケーションが作成されたので、HelloWebディレクトリに移動して、dnu restoreします。

次に.がいらなくなったdnxコマンドでアプリケーションを起動しますが、問題が起きます。

一見問題無く起動するように見えますが、最初のアクセスで、_ViewImports.cshtmlがエラーを出します。

名前解決が出来ていないようです。ソースを見てみます。
views/_ViewImports.cshtmlが以下の内容です。

usingで読み込もうとしている名前空間がテンプレートのままで、スキャフォールディング時にうまく変換されていないようです。

このため、上のWebApplicationと書かれている部分を全てアプリケーション名であるHelloWebに変更します。

変更して保存したら、dnx webでアプリケーションを起動します。

SnapCrab_Home Page - HelloWeb - Google Chrome_2015-9-5_22-32-55_No-00

変更後は問題無く表示されます。

NancyはBeta 7で動きませんし、目玉のはずのテストプロジェクトもまだ問題があるようですが、Beta 7でもスキャフォールディングで開発していくための環境が整いつつあるので、ぜひお試し行きましょう。

追記:

大事な物を忘れていました。generator-aspnetが作成するproject.jsonです。ご鑑賞ください。Sqliteを使うようになっていたりですとか、EntityFrameworkのコマンドが用意されていたりとか、ライブラリ指定が変わっただけでも無いようです。

No Code, No Life.

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