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Inside Sync Framework 2.0

って言う本があったら今すぐ買う!っていう状態なのですが、そんな本はありません。ただ、幸いなことに以下のMSDNドキュメントに続くものがほぼそれに相当するので、何とかなりそうです。。。

標準のカスタム プロバイダーの実装

自らカスタムプロバイダーを作ろうという人はそんなにいないとは思いますが、標準のプロバイダを使っていてもこういう時にどうするんだろうとか、リファレンスを読んでもその言葉に意味がわからないと言うときにはこちらを読むと、Sync Frameworkがやっていることが何となくわかって、目的の物を見つけられたり、サンプルだけでは合点がいかなかったところが合点がいくようになります。

まぁ、Sync Frameworkは何も考えなければ数行でファイル同期とれるようになるすごいやつなのは確かなので、あまり日の目を見ませんがこういうものがあると覚えておくといいと思いますよ。

何も考えなければこれだけ。(ちなみにこれは動かしてないですw)

using System;
using System.IO;
using Microsoft.Synchronization;
using Microsoft.Synchronization.Files;

namespace FoldersSync
{
    class MyFolderSync
    {
        public void FoldersSync() {
            SyncOrchestrator agent = new SyncOrchestrator();
            FileSyncProvider source 
                = new FileSyncProvider(@"C:\Folder1");
            FileSyncProvider destination 
                = new FileSyncProvider(@"C:\Folder2");
            agent.LocalProvider = source;
            agent.RemoteProvider = destination;
            agent.Synchronize();
            return;
        }
    }
}

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