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RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通ではないよ。

高木浩光@自宅の日記 – RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通?
立教小学校 石井輝義教諭のこの考え方はただただ「気持ち悪い」。
彼は児童保護という装置が持つ目的を、児童の支配にすり替えている。そこに見えるのは全てをコントロールしようというちっぽけな独裁者の姿だ。そのちっぽけな独裁者の姿を見て僕は「気持ち悪い」と思う。

コメント

  1. 山田元就 より:

    いつも一緒にいるからといって仲良しとは限らない。
    嫌いだが、仕方なしに一緒に行動する生徒もいる。
    データを用いての教師の遊びは中止するべき。
    教師が生徒と会話もせず勝手に行動を判断しようと考えること自体が大きな問題である。
    教師は、生徒の良いところを伸ばすことが大きな役目であり、生徒をコントロールしようなどと考えてはならない
    たまたま行動の一部をデータとして収集できるからといって、仲良しグループを割り出そうとの発想は、安易過ぎるのではないだろうか。
    RFIDを用いた本来の目的を見失う事のない様にしてもらいたい。

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