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SEに求められる「アーキテクチャ的思考」

ITmedia エンタープライズ:SEに求められる「アーキテクチャ的思考」 (1/3)
内山氏が上で述べているのはPoEAAに登場してくるようなソフトウェアアーキテクチャと言うよりも、もっとその前段階で行われるべき、仕様の構造化分類(解析?)に関する考え方についてです。
このレベルの思考方法はソフトウェア開発技法と言うよりも、ビジネス的は発想法、思考法なので、Think(@東洋経済)のような雑誌や、MBA関連の書籍を当たった方が良いでしょう。(有名どころではロジカルシンキング)
システム規模が大きかったり、RFPの内容がおおざっぱな場合には、ユースケース分析に入る前に、ステークスホルダーに対してインタビューを行いつつこのような方法をお持ちいて事前にふるいを掛けていくと良いのではないかと思っています。

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