スポンサーリンク

SQL Server 2014から2016へアップグレード

やってみました。デヴェロッパーエディションですy

ISOファイルをマウントしてセットアップを起動します。

SnapCrab_SQL Server インストール センター_2016-6-2_19-5-29_No-00

アップグレードを選択。

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-5-48_No-00

無償のエディションとしてDeveloperエディションが選択可能になっています。

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-5-57_No-00

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-6-20_No-00

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-6-36_No-00

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-6-47_No-00

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-7-1_No-00

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-7-18_No-00

全文検索インデックスは再構築としました。

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-7-31_No-00

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-7-40_No-00

SnapCrab_SQL Server 2016 へのアップグレード_2016-6-2_19-14-47_No-00

アップグレードはここで終了です。今までならここでとりあえずアップグレード終了なのですが、ここまででは、2016以降はSSMSが別途配布となっているので、SQL Server Management Studio(SSMS)がアップデートされません。

以下からダウンロードしてセットアップを起動します。

Download SQL Server Management Studio (SSMS) - SQL Server Management Studio (SSMS)
Download the latest version of SQL Server Management Studio (SSMS).

SnapCrab_Microsoft SQL Server Management Studio_2016-6-2_19-31-24_No-00

SnapCrab_Microsoft SQL Server Management Studio_2016-6-2_19-32-41_No-00

ウイザードを進めていけば終わりです。

SnapCrab_NoName_2016-6-2_19-44-10_No-00

VS 2015のシェルを使用した新しいSSMSが起動します。

ついでにSQL Server Data Tool(SSDT)もアップデートしましょう。

以下から(VS 2015用)ダウンロードをして、ダウンロードしたEXEをダブルクリックしてセットアップを起動します。

SQL Server Data Tools in Visual Studio 2015

SnapCrab_Microsoft SQL Server Data Tools 2015_2016-6-2_19-45-2_No-00

これもウイザード通り進めていけば問題はありません。

SnapCrab_Microsoft SQL Server Data Tools 2015_2016-6-2_19-45-10_No-00

SnapCrab_Microsoft SQL Server Data Tools 2015_2016-6-2_19-51-51_No-00

まとめ

データベースの数と量にもよるとは思いますが、2014からのアップデートはスムーズです。自由がきく開発環境であればアップデートして新機能を試してみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました