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「ロベールのC++入門講座」でお勉強

というわけで届いたのさ。C BOOK24早いよ。どっかのAで始まるところと大違いだよ。

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第1章

開発環境とHello C。Mac OSXでの説明があるのは珍しい。

第2章 C++の基本

変数と関数、基本的な制御構造について。

4節のvoid型でプロシージャーという言葉を使わずにファンクションとプロシージャーの違いをうまいこと説明しているので、ちょっと感動。生粋のCの人はこの違いをさっぱり理解していなかったりする。

5節の変数スコープでは、生粋のBASIC(FORTRANもだ)の人にはさっぱりわからない変数スコープについて図込みでわかりやすく説明されています。名前空間等は当然まだw

10節は配列変数の説明。いきなりバッファオーバーランについて語ります。今の時代正しいアプローチです。本題の配列の説明もわかりやすいと思います。イラストで助けられているところが多いなぁw

11節は配列とループ文(for文)との関係が不可分であることを説明しています。ここもいい感じです。

これからバーンアウトパラダイスをやりたいので今日はここまで。続きはまた今度(tabunn..)。

ここまで読んだ感想としては、基本的に読みやすいので、これからC++を勉強したい人にはいい感じですよ。また、読むだけでなく、本に書かれているコードをがんがん打ち込んで実際に動きを確認しながら進めてみるといいですよ。本の厚さに負けないようにね!

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