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プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本

プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本 問題解決能力を鍛えよう!
プログラマの考え方がおもしろいほど身につく本 問題解決能力を鍛えよう! V.Anton Spraul 角征典

アスキー・メディアワークス 2013-05-01
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エセプログラマなので少しでも本物に近づけるように購入。

プログラムコードは直せるけど、一からどう書いて良いかわからないとか、先輩や同僚からお前の書くコードは意図がわからないとか、文脈がなさ過ぎるとか、なぜこうすれば簡単に書けるのにそんなにif、else ifだらけなんだとか言われるけど、逆に何を言われているのかさっぱりな人にお勧めです。

プログラマの考え方というのは確かにあって、それは難しく言うと計算機科学なんだけど、独学で何とかしようとした人とか、一分の専門学校とか、非計算機学科からSE.プログラマになってしまった人は常識ラインとしてのそこ(計算機科学的な思考)があまりにもなさ過ぎちゃうので現場で困っていることも多いと思います。(と自覚を持っている人は望み有り。余談。専門入ったときの自分がそう。)

そういう人はこの本を読んで、練習問題をやっていくことで、同僚、先輩からなんであんなことを言われなければならないのか理解できるようになると思うし、へぼいそいつらを見返せるようになるかもしれません。

また、間違って文系学科や理系でも化学とか気象学とか非計算機ブンヤからこの4月からSEやプログラマになった人も、今現在絶賛教育中とは思いますが、おそらくよくわかんねーってなっていて、五月病も発動している頃とは思いますが、この本が少し助けになってくれるかもしれません。

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