Tim Sneath : Building a Perfect WPF Developer Workstation
このブログ記事では、完全なWPFデヴェロッパー向けワークステーションを構築するために必要なものがまとめられている。
肝の部分を翻訳してみましょう。
基本環境
- ぜったいにWinodws Vista!(といっても、Windows XP SP2でもこれは動くんだけどね。。)
- VisualStudio 2005とSP1、そしてWindows Vista Support Files
- Visual Studio 2005 extensions for .NET Framework 3.0
- Windows SDK
- Microsoft Expression Blendと Microsoft Expression Design
ツールとユーティリティ
- XamlPadX、KaxamlとXamlCruncher:三つのオルタナティブなXamlPadが存在していて、それぞれには、それぞれの強さがある。 XamlPadXはいくつかの良いアドオンを持っていて、XamlPad codebaseに基づいていて。そして、Kaxamlはデモにすばらしく、良いタブ/インデントサポートを持っていて、そして、XamlCruncherは高品質なソースコードを利用可能にしている。
- Lutz Roeder’s .NET Reflector:クラス階層構造を通るブラウジングにおいて、便利。
- Snoop:Peter BloiによるWPFをビジュアルにデバックするためのツール
- WPF Performance Tools:SDKに埋もれてはいるものの、安定化段階のアプリケーションに不可欠なツールセット。%SdkTools%\WpfPerf.exe として見つけることができる。(Windows Vistaを使用しているなら、管理者として実行させること)
- Flexible Application Template: これはプロジェクトテンプレートをapp service PMsの物と置き換え、一つのアプリケーションプロジェクトでXBAP(Webブラウザプロジェクト)とリッチクライアントアプリケーションをまさしくプロジェクトタイプを調整するように切り替え可能にする。
- ZAM 3D: Electric Rainが作ったクイックに3Dメッシュを作成、アニメーション化するユーティリティ。
- XAML Converters: 3DS, DXF, Blender, Fireworks, Lightwave, SWF, Maya そしてIllustrator各形式のファイルをXAMLフォーマットに変換するユーティリティ
Tips and Ticks
- Windows SDKのドキュメントを君のシステムのMSDNライブラリのドキュメントと統合すること。:Start -> Windows SDK -> Visual Studio Registration -> Integrate Windows SDK with Visual Studio 2005を管理者権限で実行すれば、コードビューのF1キーによるヘルプ表示にWndows SDKのドキュメントを統合できる。
- 私は、本当にデフォルトで隠されるこれらのツール、特にXamlPad、WpfPerf、および他のツールのいくつかにアクセスするのをより簡単にするように私のスタートメニューにおけるピンで止められたショートカットを使用する。 君がWindows Vistaを走らせているなら、このチップはそれぞれのこれらの項目への迅速な近道も君に与えると思う。
元の記事にはこれ以外にもCode Toolboxの作成、サンプル、サポート、チップスについてのリンクやそれへの解説があります。
日本語でのWPFや.NET Fx 3.0のサポート先としては以下のものがあります。
- MSDNフォーラム
- Windows Presentation Foundation ( WPF ) – MSDNフォーラム
- MSDN バーチャルラボ:バーチャルラボはリモートデスクトップと同じ要領で整えられた開発環境を使用できるものです。(上限90分まで使用可)WPFアプリケーション開発向けのバーチャルラボもある。
- Visual Studio User Group
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