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「形を持つ人が、形を破るのが型破り。形がないのに破れば形無し。」
仕事力(朝日新聞社)中村勘三郎 おさまってたまるか」 page 236

無着成恭師の言葉だそうである。
武道での守破離の考え方とも相通じると思う。
まず形を覚える。とにかく形を忠実に守る。そしてそれを破って自分自身の形を作るため試行錯誤する。そして自らを形から離す(離れられる)。
自分は型破りなのか、形無しなのか。
ソフトウェア開発における形とは何であるのか。
アーキテクトとしての形は何であるのか。
まず、形の追求から始めなくては。

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