東京ガス、家庭用燃料電池を商品化 来年2月に市場投入 – asahi.com : 経済
燃料電池は、水素を酸素と化合させると、電気・熱と水が発生することを原理にしている。東ガスの装置は熱電併給(コージェネレーション)方式で、都市ガスから取り出した水素を使って発電。排熱も利用してお湯をわかし、給湯や暖房に使う。発電・熱回収の装置(高さ約1メートル、幅80センチ)と貯湯槽(高さ約2メートル、幅約80センチ)の二つからなり、出力は1キロワットで、4人家族の標準世帯が使う電力の6割をまかなう。お湯が余る時は発電せず、電力会社からの供給に頼る。
結局給湯器以上のものじゃないねぇ。正直ペイしねーと思う。このリース代の中に修理費まで含まれていれば多少は良いんでしょうけど。まぁどうみても各戸毎では効率は悪いわけで、分散電源化するなら集落電力会社化して、熱も含めてエネルギー供給した方がよいわな。大きなマンション毎とかさぁ。
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