【続報】東証のシステムが復旧、障害原因は10月上旬に更新したプログラム:IT Pro
今回のトラブルに影響した月次バッチ処理は、毎月、ディスクのフラグメンテーションを解消し空き容量を回復するために行われているもの。この処理により月末にディスク上のデータの配置場所が変わるが、新しいプログラムは何らかの理由でこの変更を認識せず、以前の場所にデータを読みに行ったと見られる。
これが本当なら、OSのファイルシステムを使わずにDBのファイルをRAWで読み書きしていたって事なんでしょうか。パフォーマンス上げるためにやっていそうと言えばいそうですが。。
後は日経コンピュータの詳細報道待ちですね。
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