今月に入って支那では農民騒乱が続発。http://www.asahi.com/international/update/1107/003.html。特に四川省漢源県のそれに胡錦濤は青くなっている。オノレの奴隷たちの目先を変えたいのだ。
そういうことでしたか。
しかし、豊かな南部沿岸部と、内陸部との経済格差が一定以上になり、一揆、内戦、政権崩壊は中国が歴史上常に通ってきた道です。今後北京政府が内陸部の改革、悪い言い方をすれば田舎に富の分け前がいきわたらなければ、20世紀前半の状態に逆戻りしてしまうんじゃないか。そしてあらゆる形で日本を含む周辺国がとばっちりを受けることになる。
ただ問題は、そんな国が現在核を保有しているということだ。
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