スマートグリッド普及期の「電気マネー」の可能性について:『ビジネス2.0』の視点:ITmedia オルタナティブ・ブログ
ここで触れられている「電気マネー」とは、売電対価や企業ポイントを合算したもので、「用途限定型電子マネー・ポイント」であるとし、以下のように分類されています。
- 「電気マネー口座」・・売電の対価や各種ポイントを現金化したお金が専用口座に入金
- 電気自動車に充電する場合の支払い手段
- 「電気マネー・ポイント」・・電気マネー口座を利用して決済する場合にエコ消費用のポイントが付与される
インターネットの世界においても、今や当たり前となったインターネットショッピングや、携帯電話からの決済等ですが、導入当初は本当に普及するのか半信半疑という時代もありました。
電気自動車(EV)、太陽光発電等、今後の環境分野の成長を考えると、電気というインフラの中で、お金がどのように流通し、その決済手段がどうなっていくのかは、今後大きく注目されていくのではないかと感じています。
と言うことらしいが、基本的に訳のわからないポイント制とか、専用口座とか勘弁していただけないだろうか。余計なもの作れば、また余計な外郭団体で来て、特別会計になってと言うのが目に見えてる。通常の銀行決済で十分だ。
基本的に、各家庭や小規模店舗レベルでの太陽光発電のような小規模発電設備や、エコカー導入、家自体の省エネ化は初期費用がかかるものなので、導入に対するインセンティブは導入時の補助、税制優遇、そうした家の新築やリフォームに対する公的な金融機関(Exp. 住宅金融支援機構)により低利子貸し付けなどによって包括的に行えばいいじゃないか。当然企業レベルでの省エネ投資に対しても法人税優遇などでのインセンティブを与えるべきだし。
とにかくわけのわからないものは作るな。
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