NYSEユーロネクストの扱うデータ量は膨大で、1日当たり1.5テラバイトのデータを扱い、その量も年率40%~100%増量し続けているという。NYSEだけでも1日0.5テラバイトのデータ量だ。同社では、このデータの12カ月分(240テラバイトを2.4倍に圧縮して保存)を、現在ネティーザの「NPS 10800」に格納。新しく1カ月分のデータを格納する度に、古い1カ月分のデータを「FFF(Flat File Farm)」へ移し、6年間分保管しているという。「リロードの速さは製品選定のうえで非常に重要なポイントだった。米国の法律で、金融機関は1カ月分のデータを1日でリロードできなければならなかったからだ。そのため、この『1カ月分のデータを1日でリロードできる』というのがまず第一の選定ポイントとなった」という。
1日1.5テラバイトのデータを格納するために超並列を選択 - @IT
もうエンタープライズ過ぎてにやにやするしかないし、ちょっとだけこのプロジェクトに関わってみたいなぁと思ったけどやっぱり全力で否定しておくw
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