Category Archives: オブジェクト指向・システム開発

Windows、 時代はデュアルスクリーン(SDKのはなし)

Windows SDK、Xamarinでデュアルスクリーン向けのSDKが公開されました。全く自分たちがデバイス(Surface Duo)を出すと決まった途端にこうですよ。一方CESではIntelは折りたたみ式ながら広げると1スクリーンになるセパレート式ではないデバイスを推していて、Lenovo等からも発売が決まり、PCベースのデュアルスクリーンデバイスも結局どうなるんですかねといった感じです。結果的に普通にデスクトップアプリ作るのが正解なような気がしなくもありません。PCですから。

Announcing dual-screen preview SDKs and Microsoft 365 Developer Day

Xamarin Goes Dual Screen

Project Verona、Rustから着想を得たMSの新言語リサーチプロジェクト

GitHub – microsoft/verona: Research programming language for concurrent ownership

Rustなら、Rustでよいのでは?と言うお気持ちになる、MSのリサーチプロジェクトです。昨年から話には出ておりましたが、GitHub上にプロジェクトが公開されました。

一応、Rust, Cyclone, Ponyを参照しつつ新しい言語を 研究する プロジェクトです。過去にもMSではCΩのような研究用途の言語プロジェクトは多くあり、F#のようにそのまま製品となったものもありますが、むしろそちらの方が例外です。

どちらにせよ、MSとしてはセキュリティ的な理由でC/C++については諦めたようなので、何らかのアクションが必要なのも事実で、個人的には新言語より、研究成果をRustに還元していく方が皆さん幸福になれるんじゃないですかねというお気持ちです。

プログラマが知っているとよい色使い(JIS安全色) – Qiita

情報源: プログラマが知っているとよい色使い(JIS安全色) – Qiita

大変よくまとまっていると思います。プログラマだけでなくデザイナーさんにも理解して欲しいです。特にIoTでITと生産現場の垣根が無くなる中、大変重要。現場はこれらが当たり前で注意しながら働いていたりするので。

User Centered Development(UCD:ユーザー中心設計)の5つのタクティクス

In this post, Consultants Sep DiMeglio and Taylor O’Malley propose 5 User Centered Development Tactics to Start Using Today. With a mission to “empower every person and organization on the planet to achieve more”— it’s increasingly important for Microsoft employees to have a conversation about User Centered Design4 (UCD).

情報源: 5 User Centered Development Tactics to Start Using Today! | Premier Developer

メモ。UCDを実現する上での5つのタクティクス(戦略)について。

ThoughtWorksのマイク ロバーツによるサーバーレスアーキテクチャの解説

Serverless architectures replace a managed server with a collection of third party services and FaaS

情報源: Serverless Architectures

メモ。

ThoughtWorksのマイク ロバーツによるサーバーレスアーキテクチャの解説。

サーバーレス、個人的には分散オブジェクトのアプリケーションサーバーの再発明(且つ出来損ない(2Pコミットのサポートがないから))なのですが、とりあえずこれは現状まともなアーキテクト的な解説なんじゃないかと思います。

Project Connected Home over IP (Apple, Google, Amazon, Zigbee partner on smart home)

The Project Connected Home over IP group will create standards that work across all major smart home platforms.

情報源: Apple, Google, Amazon, Zigbee partner on smart home

Apple、Google、AmazonがZigbeeでお互いのデバイスが通信できるように企画をまとめましょうと言う事になったらしい。これで主に家電を中心としたユビキタスコンピューティング向けの標準化が進むとユーザー的には恩恵と希望が大きい。

今はなき日経BYTEでユビキタスコンピューティングの特集が組まれ、そのときからZigbeeは注目されてもう十年以上きたけど、今回こそ何回目かの正直となるのでしょうか。

Googleのリリース: Google Developers Blog: Project Connected Home over IP

O’Reilly Programming C# 8.0 – Ian Griffiths著

Programming C# 8.0
価格: 8,059円
Oreilly & Associates Inc (2020/1/7)

Early Access版から読み進めてかれこれ1年近くになるが、何よりも無事出版されたことが喜ばしい。何故喜ばしいかというと、Programming C# 7.0はEarly Access版のまま頓挫し出版されなかったためだ。むしろそれぐらいここ数年はC#と.NETが激動の時期だったととも言える。

本書は、旧版のProgramming C#に比べると、ASP.NET、WPF/WCF開発や.NET Frameworkの相互運用性に関する話題、Dynamicsに関してはごっそり削られている。ランタイムに関する説明も、.NET Frameworkでは無く、.NET Coreのランタイムを中心的に扱うように変更され、本書の内容もよりC#の言語機能に対してフォーカスされている。C# 8.0に至るまでの様々な言語仕様拡張は網羅されており、C# 8.0を学ぶためには最高の一冊だ。章立てもその順序も絶妙で、恐らく今手に入る中で最高のC#学習書(入門書に非ず)だと思う。逆に言えば本書だけではアプリケーションの開発まで完結出来ないが、それは他の各フレームワークにフォーカスされたより詳細な書籍に当たるべきなのだろう。

筆者は本書の読者像を”Who This Book is For”の中でこう説明している。

I have written this book for experienced developers—I’ve been programming for years, and I set out to make this the book I would want to read if that experience had been in other languages, and I were learning C# today. Whereas earlier editions explained some basic concepts such as classes, polymorphism, and collections, I am assuming that readers will already know what these are. The early chapters still describe how C# presents these common ideas, but the focus is on the details specific to C#, rather than the broad concepts.
私はこの本を経験豊富な開発者向けに執筆しました。長年プログラミングしており、その経験が他の言語であった場合に読みたい本にしたいと思い、今日はC#を学びました。以前のエディションでは、クラス、ポリモーフィズム、コレクションなどの基本的な概念について説明していましたが、読者はすでにこれらが何であるかを知っていると思います。初期の章では、C#がこれらの一般的なアイデアをどのように提示するかについて説明していますが、焦点は広範な概念ではなく、C#に固有の詳細です。

C#プログラマーにそしてこれからC#プログラマーになろうという人に是非手に取って欲しい。

P.S.: Safari Books Onlineでも購読可能です。

目次

  1. Introducing C#
  2. Basic Coding in C#
  3. Types
  4. Generics
  5. Collections
  6. Inheritance
  7. Object Lifetime
  8. Exceptions
  9. Delegates, Lambdas, and Events
  10. LINQ
  11. Reactive Extensions
  12. Assemblies
  13. Reflection
  14. Attributes
  15. Files and Streams
  16. Multithreading
  17. Asynchronous Language Features
  18. Memory Efficiency

HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可 

 Hewlett Packard Enterprise(HPE)が11月29日に公開したサポート文書によれば、同社のサーバーやストレージ製品に使われている特定のSAS SSDにおいて、稼働時間が32,768時間を超えると、復旧が不可になる深刻な不具合が発生するとした。

情報源: HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可 – PC Watch

ナニソレコワイ。しかもNTTデータの子会社に着弾とかw

痛いニュース(ノ∀`) : NTTデータ子会社のクラウドが壊滅、ストレージのバグで戸籍や税務などのデータ全消失 – ライブドアブログ

注)一応日本HPEは上の件との関係は否定している。

Visual Studio 2019 v16.4 Release 

Visual Studio 2019 v16.4 releases today with improvements in many areas such as GitHub integration, XAML Hot Reload, vertical tabs, and more!

情報源: ‘Tis the Season for the Visual Studio 2019 v16.4 Release | Visual Studio Blog

リリースされました。

インストール: https://visualstudio.microsoft.com/downloads/

機能向上点

  • チームエクスプローラーから直接GitHubに公開出来るようになりました。
  • Xamarin.FormsのXAMLホットリロード
  • コンテナツールウインドウ
  • WPFおよびUWPデスクトップ開発者向けのXAMLツールの改善
  • 固定可能なプロパティツール
  • .NETの生産性向上

詳細は情報源をご確認ください。

サポートライフサイクル

本リリースはVisual Studio 2019でサポートされる2番目のサービスベースラインとなるため、長期的に安定した安全な開発環境を採用する必要があるエンタープライズおよびプロフェッショナルのお客様は、このバージョンを標準化することをお勧めします。ライフサイクルおよびサポートポリシーで詳細に説明されているように、バージョン16.4は、次のサービスベースラインのリリース後1年間、修正およびセキュリティ更新プログラムでサポートされます。

さらに、バージョン16.4が利用可能になったので、最後にリリースされたサービスベースラインであるバージョン16.0がさらに12か月間サポートされます。2021年1月にサポートが終了します。同様に、バージョン16.1、16.2、および16.3はサポートされなくなりました。これらの中間リリースは、次のマイナーアップデートがリリースされるまでサービスフィックスを受け取れます。

Visual Studio 2019以前のサポート終了時期は以下のようになります。

  • Visual Studio 2017バージョン15.0 – 2020年1月14日にサポート終了。(15.9はサポート継続中です)
  • Visual Studio 2010製品スイート-サポートは2020年7月14日に終了。
  • Expression 4製品スイート-サポートは2020年10月13日に終了。