Category Archives: オブジェクト指向・システム開発

C# 6.0がECMAでの標準化プロセス開始

The C# standards committee moved its work into Open Source, enabling C# developers worldwide to participate in the standardization effort.

情報源: Announcing Open Source C# standardization | .NET Blog

現状のECMA, ISO/IECのC#標準はC# 5.0ベースですが、「やっと」C# 6.0での標準化プロセスが始まるようです。まぁでも、国際標準化とはそう言うもので、逆に現行のC#仕様はC++でのBoostのようなものと言えるかもしれません。

ISO/IECの標準化など関係ないと考える人も多いとは思いますが、国際的な公共事業の入札案件などでは、開発言語、ランタイム環境がISO/IECへの準拠を求められることも多く、プログラミング言語の国際標準化は極めて重要です。またC#/CLIが国際標準であったからこそ、mono、UnityといったC#/.NETの広がりも生まれることが出来たのです。

コーディングの原則を学ぶための書籍まとめ – 完全に理解した.com

プログラミングを学び始め、分岐・繰り返しといった基本文法を身に付けたら、次のステップとしては「読みやすいコード」を書く技術をつけたいです。この記事では、そういったコーディングの原則を学ぶための書籍を紹介します。

情報源: コーディングの原則を学ぶための書籍まとめ – 完全に理解した.com

紹介されている本はプリンシプルオブプログラミングと達人プログラマー第2版(初版は読んだ)は読んでいませんけど、良いのではないですかね。達人プログラマー第2版読んでおかないと。。。

Visual Studio Code March 2021(Ver. 1.55)

Learn what is new in the Visual Studio Code March 2021 Release (1.55)

情報源: Visual Studio Code March 2021

日本語IMEの入力時に、文節区切り表示が出来ていないのが修正されておらず、がっかりかな。

Project Reunion 0.5リリース

情報源: Announcing Project Reunion 0.5! – Windows Developer Blog

Project Reuinion 0.5がリリースされました。

Win32 APIとUWPの統合を目指すProject Reunionですが、1.0リリースに向けて半歩進んだこことになります。

非常に「野心的」なプロジェクトであるReunionですが、UWPも十分「野心的」であったので、個人的には先行き自体には楽観視をしておりません。特にMicrosoft内の開発ツールチームとReunionを進めるWindowsチームとがしっかりとコミュニケーションがとられているのか大きな疑問があります。Windows開発の魅力はツールとの密な統合による生産性の高さと開発者の甘やかしにあったので、Visual Studioとの統合はもっと進めていくべきでしょう。

Visual Studio 2019 v16.9 and v16.10 Preview 1

Our team is eager to release Visual Studio 2019 v16.9 and v16.10 Preview 1. These include new features from our C++, .NET Productivity, XAML tooling, Address Sanitizer, and IntelliCode teams.

情報源: Visual Studio 2019 v16.9 and v16.10 Preview 1 are Available Today! | Visual Studio Blog

出ました。

16.9リリースノート

16.10 Previewリリースノート

Microsoft Power Fx 

Overview of the Power Fx language

情報源: Microsoft Power Fx overview – Power Platform | Microsoft Docs

将来のVBAですかね。Excelの計算式がベースらしい。よく見ると(ある意味Excel計算式ベースなので予想通りですが)そのものじゃないにせよS式ですよこれ。極めて関数型言語的。いやはや大変な時代に。

.NET Conf 2021 – Focus on Windows

最終的な感想としては、Microsoftの中でもDevチームとWindowsチームが同床異夢であるという認識は変わらなかったかな。選択肢が増えることは良いのかもしれないけれど、こちら側としてはそれでは今後どうすれば良いのかと言う方向性が決定できない感じ。もう少し別の言い方をすると、どれに賭けを張れば(ベッドすれば)良いのですかねという疑問に対する回答が、同じMicrosoftの中でもDevチームとWindowsチームで違うものを押している感じです。このようなメッセージの発信の仕方は、昔のMicrosoftでは無かったことだし、ある意味最終的にその統一されたメッセージのものが、ものになったのかならなかったのかは別として、ある種の将来に対する計算可能性がMicrosoftのアプリケーションプラットフォームとしての良さだったのですが、今はそこが無いって所ですかね。それ故にWindowsのデスクトップアプリケーションを開発するに当たって、安全にベッドしようと思うと、ElectronやReact Nativeが最適解みたいな事になりかねません。現にOfficeチームはReact Nativeを使ってしまっているわけですし。ここ数年は何だかなー、アプリケーションプラットフォームとしてもWindowsは終わりなのではないのかと思う次第です。