不都合な真実は教育に不都合がある

イギリスではブレア時代に学校での環境問題の教育用としてアル・ゴアの「不都合な真実」を使うことにしたのですが、このたび裁判所で教材として使用することは認めたものの、間違っている部分や、大きく誇張されている部分に対して、併せてちゃんと説明するようにという裁定が出た。

下はそれを伝えるBBCの記事。

BBC NEWS | UK | Education | Gore climate film’s ‘nine errors’

不都合な真実は、地球環境問題について頑なにそんなものなど無いと信じて疑わないアメリカ国民(だいたい未だに地球は平らで、ダーウィンの進化論も信じてない人が多い)に対して、頭をガツン殴って考えさせるのが目的の映画なので、実際嘘と言ってかまわない誇張がある。

従って環境問題を社会的に早く取り上げた地域の人間にとっては少々食傷気味の内容になっている。

ということで、アル・ゴアがノーベル平和賞受賞というニュースでこのニュースを思い出したんだけど、どっかに無いかと探していたら以下に書かれていた。なんだいつも読んでるところじゃん。

http://cruel.org/other/rumors2007_2.html#item2007101201

平和賞に関しては、殴り方の些細なところで問題があったものの、あの国の社会的雰囲気を変えさせたのは偉いと思うのであまり不満はない。もっともあの国の雰囲気を変えたのはレオナルド・デュカプリオだという話もあるけど。

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