何かを導入する場合の判断基準はアプリケーションの目的と性質によって決定する

Process Automation Technologies | First the application, then the product | Control Global

記事では、300メーターの深さのあるところでレベル(液面)をはかるのにどの種類のレベル計を使うべきかという質問を引用して、レベル計を例に取りながら、計測対象とそれを実現するアプリケーションの目的によって、実際に使用する機器の種類が変わってくることを説明し、アプリケーションの目的やその性質をはっきりさせ、それに合わせたデバイス選択の必要性を説いている。

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上の図であれば放射線方式のレベル計を使用すれば全ての流体のレベルを計ることができるが、それ自身の問題もあるし、ただの水タンクのレベルを計るにはコストがかかりすぎる、しかし、超音波式のレベル計では高温で動いている流体のレベルは絶対に計れないことを示している。

これはレベル計の例だが、何かを導入しようとした場合にはアプリケーションの目的やその性質をはっきりさせ、それに合わせた機器・システムの導入を選択をする必要が、このレベル計の場合と同様に存在している。この選択を誤ると、動かないシステムや、意味をなさない設備になってしまうのだ。

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