佐野元春 & The Hobo King Bandのセルフカバーアルバムとしては「月と専制君主」につづいて2枚目。
佐野元春がインタビューで答えているように、過去を振りかるのではなく、それが証拠に全曲良い意味で期待を裏切るアレンジとなっていて、そこに過去を振り返るような懐古趣味は感じられない。今の佐野さんの表す一枚だと思う。
前を向いていこうぜ!そんなメッセージを受け取った気がした。
また、Apple Musicだけでなく遂にSpotifyでもDaisy Musiucの分を含む佐野さんの楽曲が聴けるようになりました!!(うれしくてリンク埋めた)