ここから「初心者向け言語が避けていること」言い替えれば「初心者が苦手なこと」が何であるかだいたいわかる。彼らは「抽象化」が苦手なのだ。
ある意味言われ続けてきたことであり、ちょっと脱力した。その辺に注目した本もある。
羽山 博 / オーム社(2006/07)
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ルールブックではない実践書
表題は合っているのか? どこが「革命的」なのか?
学校の教科書に
表題は合っているのか? どこが「革命的」なのか?
学校の教科書に
なんか本文の最後のほうではあきらめが入ってますが、自分の位置がどこにいるかの気づきがないと、そこから上に行こうとなかなか人は考えられません。井の中の蛙も、最初に自分が井戸の中にいることに気付かなければ井戸の中にいるしかありません。たぶんその気づきのきっかけを与えるのがたぶん勉強会を開いたりするコミュニティと言われている者の役割なんだろうと自分では思っています。自分そこで「気づいた」わけですし。残念ながら今の日本の会社という組織は井戸過ぎてそれに気づかせてくれる機会がないように思います。
日経ソフトウェアあたりでこのての話が増えると気付く人も増えるんですかね。
あとこれは「ソフトウェア開発における初心者@Matzにっき(2008-02-04)」何もまた爆弾投下しなくてもとちょっと思った。
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