「Win32 API オフィシャルリファレンス」は 750 ページくらいある中の 99% 以上は API の辞書になっていましたが、わずか 2、3 ページだけ、サンプルコードが印字してありました。このサンプルコードは、MFC のような邪悪なライブラリを使わずに、Pure な Win32 API のみでウインドウを作成して表示するプログラムになっていました。これは、これまでに見たどの書籍のコードよりも、一番欲しい情報であり、唯一、「MFC」とか「テンプレート」とか「純粋仮想クラス」といった意味のわからない概念が出てこない、最もシンプルな Windows プログラミングを習得するために必要な基礎的なコードでした。このサンプルコードはなんとコメントもちゃんと書いてあり、しかも日本語で書いてありました。
引用元:2011-10-13 – 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記.
下線太文字化は私がしました。
腹抱えて笑いそうになった。
なんか誰かといい、筑波は変態しか。
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