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さぁ。お前のオブジェクト指向を数えろ!
ARVE Error: need id and provider
「オブジェクト指向」は、超絶間口の広い言葉になっていて、いまや、ディケイドの平行宇宙ぐらいオブジェクト指向があります。(きっと)
そもそも、そのオブジェクト指向とは、オブジェクト指向分析についてなのか?いや、オブジェクト指向設計について問うているのか?オブジェクト指向プログラミングについてなのか?オブジェクト指向プログラミング言語についてなのか?何について問うているのかからはじめなくてはなりません。ま、大抵はオブジェクト指向プログラミングと、オブジェクト指向プログラミング言語のことですけど。
オブジェクト指向言語一つとってみても、smalltalk→objective C→swiftと言う流派と、simula→C++→C++&STL→Java C#その他いっぱいみたいな流派と大きく二つの流派に分かれます。前者はオブジェクトはメッセージだよ派、後者はクラスこそオブジェクト指向だよ派です。同じようにオブジェクト指向と言っても、この流派は表千家、裏千家どころの違いではなく、香道と華道、空手と柔道ぐらい本当はは違います。
ま、私ごときがとやかく言っても仕方がないので、是非情報源のst sumimさんの回答を確認されてみるのが良いでしょう。まぁ正直、本質的に違うはずのものに同じ名前がついた不幸としか言いようが有りません。