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書評 : Thinkpadはこうして生まれた

内藤在正
幻冬舎
発売日:2011-10-26

 

現レノボグループの開発担当執行役員(CDO)でレノボjapan副社長で、Thinkpad生みの親と言える内藤氏によるThinkpad誕生のいきさつ、伝説化しているとも言える大和研の話、そして現状のレノボでのThinkpadについて、そして自身の仕事に対す考え方が書かれている。

僕にとってのPCは人生のパートナーであって、パーティー飾りとして横に置く愛人じゃない。Thinkpadはまさにパートナーとしてふさわしい素質をもったノートPCであったし、これからもそうだろうという確信が持てる一冊だった。

(以上ブクログから転載)

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