久々に漫画で泣いた。
特に第3話で描かれる線維筋痛症の女性の話に関しては引き込まれるとともに震えた。実際のところスマホのコミックアプリの宣伝でこの第3話を途中まで読んで引き込まれて単行本を購入しました。
自分もこの第3話に登場する患者の女性と似た症状で苦しんで、この女性ほどではないにせよ複数の整形外科にかかったり、かかりつけの内科に相談したりしたが、特に大きな問題は見つからずに、微熱や体の痛みが引きませんでした。そしてとどのつまりは出社できなくなり、産業医の先生に精神科を勧められ受診、うつ病の診断を治療を受けることになった。うつ病の治療薬の投薬後は痛みは軽減していますが、今でも痛くなる。うつ病の治療は今でも続いています。
このマンガが、原因不明の痛みや苦しみを持つ人たちの何か希望を掴むためのきっかけになると良いと思います。
「診断つかない」女性を襲った”謎の激痛”の正体 | 19番目のカルテ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
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