2016年糖尿病テクノロジーの有望な状態

情報源: The Promising State of Diabetes Technology in 2016

ハンセルマン1型糖尿病だったのか。

日本ではインスリンポンプさえ普及していませんが、米国の糖尿病患者のみなさんではある程度一般的になっています。インスリンポンプは注射に比べより膵臓のインスリン分泌に近いペースでインスリンの供給が出来ますし、食後や体調に合わせてポンプのボタン操作で簡単に投与量をコントロールできるメリットがあります。ただ簡単とは言っても、指先に針を刺して血糖値を確認しつつのボタン操作が必要で注射の場合よりも簡単ですが大変は大変です。

記事では、マイクロコンピュータ技術の発展や試作を通してボタン操作すら不要にして、インスリンポンプでのインスリン投与自体を閉ループ制御でコントロール出来るようになるだろうとしています。ちくっとするだけとはいえ血糖値の検査自体煩わしいですし、ボタンでコントロールできるとは手動であり、やはり血糖値管理が難しいこと自体は変わっていません。これが閉ループでインスリン投与量がコントロールできるようになれば、1型糖尿病患者さん達のQOLが大きく向上することは間違いありませんし、健常者と同じように血糖値コントロールが出来れば、合併症リスクが減るので医療コストも減らせるかもしれません。

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