BeagleBoardはARM7をコアに持つシステムLSIとDSPで構成されたシングルボードコンピュータで、IOとしてHDMI(DVI-D)も持つため、SDカードにブートできるようにLinuxを仕込めばそのまま小さなX11もうごくLinuxマシンとして動作する。おまけに電気は2Wしか食わない。
また面白いのが、このUSB端子がホスト機能だけでなく、他のUSBホスト(PCとか)からはデバイスと見える点。
GainerみたいなUSB接続できるIOデバイスと組み合わせると何か面白いことができるかもね。
コメント
今月の日経Linuxの特集に組まれていましたね。
かなりおもしろそうです。