Category Archives: Linux/OSS

WSL 2 Build後のFAQ 

After announcing WSL 2 last week, we have had an amazing response from the community and received many great questions about the details surrounding this new architecture. We love answering your questions and want to make sure these answers reach as many WSL users as possible.

情報源: WSL 2 Post BUILD FAQ | Windows Command Line Tools For Developers

以下のテキトー訳は自分用のメモ書き。

WSLはHyper-Vを使いますか?それはWindows 10 Homeでも使用できますか?

WSLはHyper-Vの技術を使うけれども、WindowsのすべてのSKUで使用できます。WSL 2のリリースが近づけばこのコンポーネントの詳細が発表されるはずです。

WSL 1はどうなりますか?

WSL 1を廃棄する予定はありません。WSL 1はWSL 2が登場後も継続され、Linuxディストリビューションもそれぞれ向けが用意されます。

WSL 2はVMwareやVirtual Boxのようなサードパーティの仮想化ツールと共存できますか?

Hyper-Vの技術を使うので共存できません。ただ、Hyper Visor Platform APIが用意されるのでGoogle Android Emulatorなどで、Hyper-Vを使った仮想化が利用可能です。

WSL 2でGPUにアクセスできますか?ハードウェアサポートを増やす予定がありますか?

WSL 2の初期リリースではハードウェアサポートは制限される予定です。たとえば、GPU、シリアルポート、USBデバイスなどにはアクセスできません。ただし、より良いハードウェアサポートを提供することは我々のバックログの中でも優先度は高くなっています。当面の間はシリアルポートと、USBアクセスを備えたWSL 1を使用することができます。Insider Buildでの最新の機能追加については、BlogやチームメンバーのTwitterに注目していてください。

WSL 2はネットワーキングアプリケーションを使用できますか?

はい。一般的に、我々は完全なシステムコール互換性を持っているので、ネットワーキングアプリケーションはより速くそしてよりよく働くでしょう。ただし、新しいアーキテクチャでは仮想化ネットワークコンポーネントを使用しています。つまり、初期プレビュービルドでは、WSL 2は仮想マシンと同じように動作します。たとえば、WSL 2はホストマシンとは異なるIPアドレスを持ちます。私たちはWSL 2をWSL 1と同じように感じさせることに尽力しています、そしてそれは私たちのネットワーキング物語を改善することを含みます。localhostを使用してLinuxまたはWindowsからすべてのネットワークアプリケーションにアクセスするなど、可能な限り早急に改善を加えることを期待しています。私たちがWSL 2のリリースに近づくにつれて、私たちは私たちのネットワーキングストーリーと改善についてより多くの詳細をおしらせするつもりです。

WSLチームメンバーとTwitterアカウント:

  • Taylor Brown @Taylorb_msft
  • Yosef Durr @yosefdurr
  • Sven Groot @svengroot_ms
  • Ben Hillis @benhillis
  • Craig Loewen @craigaloewen
  • Sunil Muthuswamy @SunilMut
  • Brian Perkins
  • Palkesh Soni @sonipalkesh
  • John Starks @gigastarks
  • Craig Wilhite @CraigWilhite

Linux Development with C++ in Visual Studio 2019: WSL, ASan for Linux, Separation of Build and Debug | C++ Team Blog

In Visual Studio 2019 you can target both Windows and Linux from the comfort of a single IDE. In Visual Studio 2019 version 16.1 Preview 3 we announced several new features specific to the Linux Workload: native support for the Windows Subsystem for Linux (WSL),

情報源: Linux Development with C++ in Visual Studio 2019: WSL, ASan for Linux, Separation of Build and Debug | C++ Team Blog

Memo.

Build 2019 関連リンクまとめ

最終更新: 2019/05/09 7:47

全体的な話

Visual Studio

.NET関連

WSL・Console関連

参考

Hyper-V Light weight VMの話
MyIgnite – OS internals: Technical deep-dive into operating system innovations

その他

Windows 10 version 1903でのWSL新機能

情報源: Windows Command Line Tools For Developers | What’s new for WSL in Windows 10 version 1903?

雑に翻訳してみました。

WindowsからLinuxファイルへのアクセス

今までは、WindowsからLinuxファイルシステムにアクセスするための正規の方法はなく、WindowsからLinuxファイルシステム上のファイルを操作するとファイルが失われたり、データが破損したりしました。このバージョンよりWindowsからLinuxディストリビューション内のすべてのファイルに簡単にアクセスできるようになりました。

ファイルエクスプローラーからLinuxファイルにアクセスする左膳の方法は、ファイルエクスプローラーからLinuxファイルを開くことです。これを行うには、普段使用しているディストリビューションの$HOMEからファイルエクスプローラを起動します。

# explorer.exe .

ファイルエクスプローラウィンドウが開き、Linuxディストリビューションのファイルシステム内にあるファイルが表示されます。

エクスプローラーが開いてしまいさえすれば今まで通りです。ファイルを選択して、コンテキストメニューからVS Codeを起動する事もできます。

Continue reading Windows 10 version 1903でのWSL新機能

Windowsの電卓がオープンソース化

Today, we’re excited to announce that we are open sourcing Windows Calculator on GitHub under the MIT License. This includes the source code, build system, unit tests, and product roadmap. Our goal is to build an even better user experience in partnership with the community. We are encouraging your fresh perspectives and increased participation to […]

情報源: Announcing the Open Sourcing of Windows Calculator – Windows Developer Blog

Windows 10の電卓アプリケーションがオープンソース化されました。

GitHub – Microsoft/calculator: Windows Calculator: A simple yet powerful calculator that ships with Windows

MITライセンスです。

詳細については上GitHubに手ご確認ください。

WSLのI/Oが遅いことに対するMS技術者からの回答

情報源: Major performance (I/O?) issue in /mnt/* and in ~ (home) · Issue #873 · Microsoft/WSL · GitHub

WSLのI/Oが遅いというGitHub issueに対するMSの技術者の回答が、遅いと言うより早くできていない理由についてまとめられています。

以下は私の考えです。

まず、初めに理解しておかなければならないことは、WSLのファイルシステムはUnix File Systemとは縁も所縁もないNTFSファイルシステム上にPOSIX互換のUnix File System(UFS)がエミュレートされている事です。WSLは、このためにNTFSとUFSとの差を一つ一つ埋めるようにエミュレートしなければなりません。WSL上のプログラムより、File I/Oの割り込みがある度にこれらの処理を通るので当然遅くなります。この処理は当然煩雑になり、これを速くしていくことはたやすいことではないのです。また、これらのエミュレーションはFile I/Oだけでなく、同じように根本的な仕組みが違うネットワークでも同じです。

Windows Subsytem for Linux(WSL)は、あくまでもWindowsのユーザー、特にソフトウェア開発者の利便性を向上させるものです。逆に言えばそれだけのものです。したがって、もしあなたがI/Oが適切なパフォーマンスを持ったLinuxが欲しいのであれば、どうぞ、Windowsを捨てて、ベアドライブにLinuxをインストールして、Linux機としてPCをお使いください。たまにOfficeが必要になるのであれば、Windowsを仮想環境で使えば良いではないですか。Linux上の仮想環境でもWindowsはそれなりのパフォーマンスでちゃんと動きます。

参考: WSL File System Support | OPCDiary

Microsoft がChromiumへのコミットと将来の移行を正式に表明

For the past few years, Microsoft has meaningfully increased participation in the open source software (OSS) community, becoming one of the world’s largest supporters of OSS projects. Today we’re announcing that we intend to adopt the Chromium open source project in the development of Microsoft Edge on the desktop to create better web compatibility for […]

情報源: Microsoft Edge: Making the web better through more open source collaboration – Windows Experience BlogWindows Experience Blog

MicrosoftがChromiumへのコミットと将来的にEdgeブラウザをChromiumベースに移行させることを正式にBlogで認めた形になりました。