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Forza Motorsport
情報源: Forza Motorsport – Duracell Car Pack
3月のカーパックの登場です。今月分でカーパスの半年分が終わりになります。半年経っちゃいましたね。
公開は日本時間では明日水曜日の未明になると思います。
では、車の方を見ていきましょう。
2017 Chevrolet Camaro ZL1
シボレー カマロ ZR1はカマロの最新型、最上級モデルで、6.2L V8エンジンは650hp、650lb,-ftのトルクを出力します。パワーがあるだけでなく、優秀なブレンボ製ブレーキやシボレーの電磁制御式サスペンションのマグネティックライドコントロール、電子制御LSDがそのパワーを安全に制御します。
乗車感想
さすが最新型V8って事で早いし曲がるし止まりますな。良い車だと思います。
2015 Jaguar XES
Jaguar XEはジャグゥァの中ではミドルクラスセダン、後部座席に足を組んで乗る車ではなく、自分でハンドルを握り運転する車としては最上級のセダンで、そのスポーツモデルがXE-Sになります。
3.0L V6スーパーチャージドエンジンは340hp(250kW)、450ECC-Nmの出力で0-100kmが7.7秒、最高速度が236km/hとなっています。街中をエレガントにクルーズすることも、高速道路でぶっ飛ばすこと両方に対応しています:)
乗車感想
最強のおっさん車って感じですね。アップグレードしなくても290km/hぐらいでますし、足回りの具合も悪くありません。まぁタダ感動するほどの何かが足りないっていうのは有ります。ま、カマロの次に乗ってしまったのが悪かったかもしれません。
1992 Ford Falcon GT
[1992年式 Ford Falcon GT]はFalconの25周年記念モデルで、EB IIモデルにHoldenでのHSVに当たるTickford Vehicle Engineeringで製作されたWindsor V8エンジンを搭載しました。オーストラリア向けに限定250台(ニュージーランド向けには限定15台)生産されました。
ガレージにオージー車コレクションとして追加するには良いんじゃないでしょうか。
乗車感想
やはり、なにか思い入れがないとちょっと使って行くのは辛い感じではあります。そんでも年式考えればちゃんと走るので、豪州車が好きな人には良いのではないでしょうか。
1983 Volvo 242 Turbo Evolution
ボルボ 242 Turbo Evolutionは欧州ツーリングカーレース選手権(ETC) Group A参戦のためのホモロゲーション用のモデルで、本当に「Flying Brick」(そうHorizon 3なら実際にね!)です。標準車よりも強力ターボチャージャーが搭載され、インタークーラーも装備されました。
生産された500台ほとんどが北米市場で販売されましたが、そのうち3台はレース用に欧州に戻されています。
乗車感想
この頃から記憶にあるボルボになっていくのですが、やはりどうしてもゴルフに行く車ですよね感が出てしまいますね。ちゃんと走るんですけどね。
1995 Nissan NISMO GT-R LM
全世界のスカイライン GT-Rファンのみなさんおまっとさんでした。リーク情報が流れてから、いつ来るんだとやきもきされていたことでしょう。
NISMO GT-R LMは当時のルマン24時間レースのGT1クラス参戦の為のホモロゲーションモデルで、当時のレギュレーションでは1台でもホモロゲーションモデルを製作し登録すればよく、実際に1台だけ製作され、イギリスで車両登録されました。
ベースはR33 GT-Rですが、ベース車がATESA AWDであるのに対して、これははRWD(FR)に変更され、車幅も遥かにワイドになっています。ラジエター、オイルクーラー、ブレーキなどが入れ替えられ、エンジン自体も600psへのチューニングを想定した部品(実際に600psで登録しないのが時代)で構成されています。(登録時点での出力は224kW(305ps)/372Nm)
乗車感想
良さ味しか無い。
1959 BMW 507
BMW 507はメルセデス300SLとMGとの間の価格帯を狙って開発されましたが、実際には全て手作りになり、販売価格もメルセデス300SLとほぼ同じ$11,000になってしまいました。そして、その価格にもかかわらず、252台の生産でBMWの資金が底を突きかけ生産終了となりました。思惑が外れた復興中のBMWの経営は大変厳しくなりました。
そうした経営面での失敗とは別に、この車はとてもとてもエレガントで、3.2L V8 OHV, アルミニウムブロック, デュアルキャブで150hp、最高速度はギア調整により最大136mph、その時の0-60は当時としては印象的な8.8秒でした。
プレスリーが乗っていた車と言うだけでも十分でしょう。
乗車感想
年式、馬力なりな感じは否めませんが、美しいですね。
1972 Land Rover Series III
ランドローバーシリーズIIIはランドローバー3代目のモデルです。
ランドローバーはローバー・モーターが戦後ジープなどを参考にして作られた4輪駆動車で、シリーズIIIは440,000台生産されました。
多くの軍隊や法執行機関でも採用され、ランドローバーシリーズは今でも英国特殊部隊や米国レンジャー連隊で魔改造されて使用されています:P
この車だったらどんなところにでも行けると思える車です。
乗車感想
たーのしー!
馬力を上げてサスペンションを交換してあげるとより楽しめると思います。
今月のボーナスカー Forza Horizon 3 Duracell 2016 GTA Spano
DuracellペイントのGTA Spanoがボーナスカーとして提供されます。従来のGiftのようにゲーム内で受け取るのではなく、ストアからダウンロードして、ダウンロード後は一旦ゲームを再起動する必要があるとのことなのでご注意ください。
乗車感想
マジ電池。
Spanoと特に変わるところはありません。逆に言えば、タダでSpanoがもらえるならもらっておいて損は無いです。デザインが電池だけど。
RACEMO (追記 22:48)
夕方になって、大きなニュースが。
3/9から開催されるジェノヴァモーターショーで公開される、タタ自動車(TAMO)がマイクロソフトともに産みだした、インド発のコネクテッドカーであるRACEMOが、7日のCar Packと同時に公開されることになりました。これがTAMOのブランドで展開される最初の車になるようです。
2ドアクーペ、ガルウイングを持ったとてもかっこの良いエクステリアの中に、1.2L インタークーラー付きターボチャージャー、186hp、210Nmを6速AMTに接続したパワーユニットが仕込まれています。0-100km/hは6秒!
アップデート(2017/03/08 1:08)
こちらは無料でダウンロードできます。
ギフトとして配布されるので、ゲーム中のメニューのコミュニティタブ-その中のギフトタブより受け取ってください。
以下のTurn 10のニュースも参考にしてください。
乗車感想
まぁ1.2Lターボなので仕方がないと言ったところでしょうか。無駄にいろいろ格好良いですが。是非1人称表示にしてドライブを楽しんでください。
換装なしのエンジンアップグレードで、これぐらいの馬力までは上げられます。ただ、S1で戦うには厳しいのでAクラス 900を目指してアップグレードするのが良いのではないでしょうか。