Hudsonのmsbuildプラグイン、これ結構地雷です。
正直これは使わずにWindowsのバッチコマンド実行で素直にmsbuildを実行した方が確実です。
まぁなにがだめかって言うと引数設定の扱いです。
たとえば
/p:ReferencePath="C:\Program Files\NUnit 2.5.3\bin\net-2.0\framework\"
という引数設定があったとしましょう。
これが実際に実行されるときには
"/p:ReferencePath="C:\Program Files\NUnit 2.5.3\bin\net-2.0\framework\""
に変換されてしまい、当然ビルドに失敗します。
/p:ReferencePath=\"C:\Program Files\NUnit 2.5.3\bin\net-2.0\framework\ \"
こんな感じで"をエスケープしてやると何となく動きますけど。。。
このほかまだ引数に関する細かいいけていないところが多いので、素直にコマンドを書いてあげた方が確実ですね。実際の手間もそれほど変わりませんし。。。
バグなのかなー。
Hudsonのバージョンは1.351、MSBuildプラグインのバージョンは1.3です。
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