Is OPC UA as Simple as OPC DA?

OPC Exchange Blog, Featuring Eric Murphy » Blog Archive » Is OPC UA as Simple as OPC DA?

OPC UAはOPC DAよりシンプルなのかという点で議論が展開されています。

議論の用紙としては、

  • 仕様の実装についてはOPC DAよりOPC UAの方がシンプル。
  • 使う側(クライアント)としては、ブラウズ、登録、サブスクリプションという点で何ら変わりがない。
  • DCOMは終わる技術なんだから、それに乗っかったDAの代わりになるものが必要

というところでしょうか。

私のUAEに対する今の考えは以下のような感じです。

  • 肯定的な感が方:DCOMが終わる技術である以上変わりのものは必要
  • 肯定的な感が方:乱雑に並列化した各仕様についてはやはり落とし前をつけておくべき
  • 否定的な考え方:WEBサービスの主役はとっくにSOAPからREST、データペイロードもXMLからJSONに変わっている。仕様として確立するのが3年遅い。WS-*による相互互換性も期待されていたほどではないんじゃないのか。
  • 否定的な考え方:仕様が複雑すぎ。1冊数百ページある仕様書が7冊。そんなの誰が読むの?
  • 否定的な考え方:64bit化は?どうやってコントローラのドライバを64ビット化していくか(これはOPCというより業界の取り組みだね)
  • 否定的な考え方:セキュリティ。特に現場の実情にあわせたセキュリティシナリオを仕様として取り込めているかといったら、そうはいえないと思う。

私としては、OPC UAがOPC DAよりシンプルとはとても思えない。実装がシンプルに見えるのはそれはWCFが優秀だからなのであって、OPC UAがシンプルだからではないのだ。

OPC UAの普及については今軽い絶望感がある。結局誰に向けて作っているのかよくわからない。

コメントを残す