Linuxは8月25日で25歳になる。Linus Torvaldsが新しいオペレーティングシステムへの協力を求める運命的メッセージを送った日だ。「386(486)AT互換機用に(フリーの)オペレーティングシステムを作っています(単なる趣味でgnuのように大きくてプロフェッショナルなものにはならないでしょう)。4月から作り始めて、そろそろ準備が整うところです。minixの好きなところ嫌いなとこ…
情報源: Linux、25歳の誕生日おめでとう | TechCrunch Japan
伝説的なLinusのcomp.os.minixへの投稿から25年だそうです。
最初にLinuxを知ったのは今は無きSupaer ASCIIのPC UNIX特集だったっと思う。実際にインストールしたのは多分95年頃。Slackwareだったっと思う。もうコンベンションの名前は思い出さないけど、幕張で開催されたPCのコンベンションでCD-ROMを買ったかもらったのが最初だと思う。ISAバスカードのPnPが出来なくて手動設定したのとかすごい懐かしい。なので、僕のLinux体験は20年チョットぐらいなのか。(まぁ記憶だけで書いているのでいろいろ怪しいけど)
最初はただ安くNFSサーバーを作りたいとか、SUN WSにつなげられる安いXターミナルが欲しいとかそんな理由で使い始めていた。業務(社内)のDNS, メールサーバーにLinuxを使うのは怖くて、そっちは当時マクニカが代理店をしていた386BSDが使われていたし、製品でLinux使うって言うのはチョット考えもしなかった頃。
まぁこんなネタおっさんの昔話にしかならない。
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