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Microsoft SQL Server 2005の国際化機能

International Features in Microsoft SQL Server 2005

そゆもの。

なんだけど、僕らが日常使っている「日本語」はここでいう「国際化」の対象だって言うことを忘れないでいよう。まずその認識がないと、ソフトウェアの「国際化」の話はどうにも理解できないから。ソフトウェアの「国際化」とは「米国英語」を中心に置いて、それを他の文化言語にしていくというのが基本的な考え方だ。くやしいけれどもそれは日本語がもしかするとチャンスがあったかもしれないのに、ソフトウェアの多言語について国際標準化するって努力をしなかったのだから仕方がない。だから、繰り返しになるけどソフトウェアの国際化を考えるときは「日本国日本語」を中心に考えないこと。そうそう、1国1言語なんて決まりもないからね。

ある意味JIS2004なんてどうしようもなくローカルな話なんだ。

ということで、全文英語ですが、日本人こそ読んでおくべきペーパーです。

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