VSUG Day Winter 2012に参加してきた

昨日VSUG Day Winter 2012に参加をしてきました。

どれも興味深いお話でしたが、やはり熊澤さんによるSQL Serverの話が一番印象に残りました。

その中でも最も印象的だったのがどのようにハードウェアを選ぶかというところです。

プロセッサのアーキテクチャ、NUMAとは何か、L2,L3キャッシュのキャッシュバーストによって何がおき、バースト押さえ、処理を高速化するためにSQL Serverではどのような手段があるのか、メモリ不足やストレージの帯域不足により何が起き、どのような症状として表れるのか。数十コアを超える世界では何が起きるのか。

やはりハードウェアは何気なくでも、何となくでも無く、アプリケーションの特性を考えて選ばなければならないし、アプリケーションはハードウェアの特性に合わせて設計されなくてはならないと強く再考しました。

コア単体の性能は、ほぼ今が限界です。何気なく書いたら何となくそれなりに動いてくれた時代はとうに終わってます。そして、計算機は我々が書いたようにしか動かないのです。それに我々の凡庸な技術者がひねり出せる能力や技術には限界があるし、MSの5000人の技術者を上回る何かを生み出すことも難しい。

せめて、その5000人の成果を存分に引き出せるようなエンジニア・プログラマになりたい。

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