Gates: We’re entering ‘live era’ of software | CNET News.com
Microsoftが二つのオンラインサービスを発表した。”Windows Live”と”Office Live,” だ。
この二つのサービスは広告による収益で運用される。
Windows Liveは今もmsnでサービスされている、検索、メール、ブログ、インスタントメッセージと言ったサービスを、機能向上させて提供するもので、検索が組み込まれた個人ベースでカスタマイズできるポータルページ、Ajaxが使用されたWebメールクライアント、SNSの機能が盛り込まれたインスタントメッセンジャーが登場するようだ。
Office Liveはスモールビジネスをターゲットにして、1つのドメインを登録し、そこから複数のメールアカウントの設定と、メールホスティングの機能、いくつかドキュメントを使いながらのオンラインコラボレーションを実現させる。
また、範囲はわからないがこれらのサービスはプログラマブルなものになるらしい。
PDCでいくつか現状提供されているmsnでのサービスのAPIやプログラマブルな方向へのアナウンスがあったと持ったけど、最終的にはこれらのサービスの機能として提供されると思う。
おそらく、現状のstart.comはWindows Live home pageに発展していくのではないだろうか。
※正確な内容を知り他のであれば元英文記事を参照のこと。
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