業務タスクを小さい粒度でアクティビティ化し、ワークフローのランタイムでそれを繋げていくという、設計、開発の方法を考えてみる。
WFのデザイナでの作業はコンストラクションでの設計そのもの。フローチャート、状態遷移図。
フローチャート?とか言う香具師は羽生さんのフローチャートのスライドみる!
お仕事マジカとの対応も考えてみる。カード1枚1アクティビティなのか、それともWFのインスタンスか。
WFインスタンス間を結ぶ制御装置としてのSPS、BizTalk。
自動制御業界関係者へ:WFはSFCだ!(IEC-61131-3参照)
WFは今後のアプリケーション開発、特に業務アプリケーション開発にとっては革命的なコンポーネントだと思う。WFを有効に活用するには業務の中での状態遷移やフローを確認し、仕様化していき、それを設計に持って行くことだと思う。仕事の中での状態の移り変わりというものに注目してみることが大事だと思うし、業務アプリケーションって言うのはそこに本質的な何かがあると思う。そこさえつかんでしまえば、WFは強力なツールになると僕は確信している。
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