教育機関向けのWindowsの新しいエディションとしてWindows Sが発表されました。
噂されていたARM版ではなく、Intelのx86アーキ向けのOSで、教育機関向けにカスタマイズされています。また、ストア経由でのアプリケーションのインストールのみがサポートされ、今までのMSIを使用したデスクトップのアプリケーションはインストール出来ません。
基本的には単体パッケージではなくMSのパートナーが販売するプリインストールのPCにて入手するようです。また、このルートで入手したPCでは教育機関向けのOffice 365, 教育機関向けIntune, マインクラフトエデュケーションエディションを無料で使用することができます。また、このOffice 365にはTeamも含まれ、Windows SでもOfficeを使用できるようにストア経由でのインストールが可能なバージョンが近々公開されます。
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