スポンサーリンク

WinFx November 2005 CTP開発環境の準備(2)

SDKのCDへのバーン
ダウンロードしたSDKはISOイメージなので、CDに焼いて用意しておく。
.NET Framework 2.0のインストール
MS SQL Server 2005をインストールしなかった場合には、.NET Framework 2.0のランタイムがインストールされていないので、ここでインストールしておく。Windows Updateを使用してインストールすることもできる。


ランタイムインストールのための前準備
WinFxランタイムインストール前にWindows Eventをクリアし、各イベントのファイル容量を15360KB程度にしておく。こうしておかないとランタイムインストール時にXws_reg.exeが落ちてしまうことがある。
また、Windows Updateにより、各種パッチ類の適応を終わらせておく。
WinFxランタイムのインストール
ダウンロードした、WinFxランタイムのセットアップを行う。このセットアップは、必要なファイルをネットから16MBほどダウンロードし、ダウンロード誤字動的にインストールをおこう。このため、ネットに接続できる環境でないとインストールできないし、細い回線だとかなり時間がかかる。
また、インストール中にXwe_reg.exeがエラーを起こし仮に落ちてしまった場合には、ランタイムインストール後、%SystemDrive%Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727フォルダの中にあるxws_reg.exeに”-i”オプションをつけて起動することで、エラーによりインストールできなかった点を修復できる。
Visual Studio 2005のインストール
Visual Studio 2005のインストールを行う。
WinFx SDKのインストール
先ほど焼いたWinFX SDKのCD-ROMを挿入し、SDKのインストールを行う。
Visual Studio Extensionのインストール
Visual Studio Extensionのインストールを行う。
以上で終了!

コメント

タイトルとURLをコピーしました