第7話感想。ネタバレ。
あらすじはWikipediaで。
ジュラティはオウから見せられたものとは人工生命により支配された未来でした。オウが精神感応でビジョンをジュラティに送ったことからオウ自信はロミュランではなくバルカンと考えて良さそうですね。それを見たジュラティは追跡マーカーを飲まされピカードの旅に同行させられることになります。この追跡マーカーによりラ・シレーナはナレクの追跡を振り切ることが出来ません。しかしながらジュラティはこの事やマドックスの殺人を苦にして自身に神経毒を注射し意識不明となってしまいます。
ボーグキューブではブルー(ヒュー)とエルノアがナリッサに追跡され、ブルーはナリッサに殺害されてしまいます。ブルーから元ボーグ達をロミュランから守るためにボーグキューブの起動を託されたエルノアはフェリンス・レンジャーにSOSを発信します。(セブンオブナインが再び登場しそう。)次回はエルノア君の大活躍となるのでしょうか、そしてピカード達との再会は?
ピカードとソージはネペンテ星のライカー夫妻の元に逃げ込みます。ソージはアンドロイドである自分を受け入れられませんでしたが、ライカー夫妻やその娘のケストラとの交流により、徐々に自分の受け入れていきます。
母になったディアナが本当に良かったですね。ライカーもかつてのプレイボーイの面影はなく良き父となっています。(料理好きの設定がここでいかされるなんてw)そんなライカー夫妻も本来シンス禁止令が出ていなければ長男が亡くならずに済んだことが語られます。ここでも物語が繋がっていました。
最後はピカードとソージかラ・シレーナに転送されたところでおしまい。物語がより一層加速されてきました。
公式あらすじ:Recap: Star Trek: Picard – Nepenthe
次回予告:PREVIEW: Star Trek: Picard – Episode Eight
おまけ:Watch: How to Make Bunnicorn Pizza From Star Trek: Picard
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