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Rear View Mirror(RVM)的何か
週末ビッグイベントが立て込んだので、Auto Sportの該当記事にリンクを張りつつ感想など。
スーパーフォーミュラー第3戦 スポーツランドSUGO
前半、ソフトタイヤを履いた上位勢が順調にタイムを出し、特に小林可夢偉選手は14周目でポールの野尻選手をとらえ、1位になると驚異的な速さで貯金を築いていましたが、17周目に千代勝正選手とジェームス・ロシター選手の接触・クラッシュでセーフティカーが入り、この貯金を失ってしまいます。このタイミングで山本、平川らがピットインした一方、可夢偉はステイアウト。このピットインのタイミングが、明暗を分けました。結局セーフティカーラン中にタイヤ交換を終えた山本尚貴が猛チャージしステイアウト組とのタイム縮め、チームの戦略も上手くいって可夢偉達ステイアウト組がグリーンフラグ中のピット作業でタイムを失う中、首位となるとそのまま好タイムを維持してチェッカーとなりました。
F1 モナコGP
結果的にはリカルドのポールトゥフィニッシュで終わり、2位ヴェッテル、3位ハミルトン、4位ライコネン、5位ボッタスとこれだけ見ると順当な終わりかたでしたが、途中各チーム無線で2ストップなのか、1ストップなのかの三味線弾き合戦などもあり、それはそれで面白いものがありました。そんな中で光っていたのがガスリーで、予選使用済みのハイパーソフトのタイヤで自己ベストを更新し続け、そのタイヤを37周まで引っ張り、ピット作業後9位まで落ちましたが、最終的に7位フィニッシュと検討しました。アロンソは、いつもの「ギアボックストラブル」でリタイヤ。結局パワーユニットの問題という事では無さそう。
インディ500
48周目で佐藤琢磨はスピードの乗らないジェームズ・デイビソンに接触し、クラッシュしてこのレース最初のリタイアとなっていまいました。このレースが引退レースとなるダニカ・パトリックも68周目で単独クラッシュでリタイア、予選好調でしたが、自身の引退を完走で終えることが出来ませんでした。レースは最終的にウイル・パワーが制し、悲願の初制覇となりました。予選から好調だったチームペンスキーがレースでも調子が良かったですね。今年のインディは予選からシボレーが強く、ホンダはパワー的に苦戦していた印象です。
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