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バックミラー 2018-06-17 FIA WEC 2018-2019 第2戦 Le Mans 24h トヨタGR 1,2フィニッシュ! #wec #LeMans24h #wecjp

RVM的な何か

スタート

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綺麗なスタートとは行かず、いきなり1コーナーで突っ込むロッテラー。張り切りすぎ。結果その後のトヨタの独走を許すことになります。

開始8時間の状況

総合ではトヨタ7号車が1位、8号車が2位でトップをスタートから維持し続けました。3位もレベリオン3号車が維持し、4位はスタート直後にロッテラーがクラッシュさせたものの、追い上げ4位となっています。LMP2ではG-Driveがトップをキープ、ベルニュが良い走りを見せていました。LM-GTE Proは92号車、ピンクのポルシェがトップ、2位も91号車、ロスマンズカラーのポルシェ、更に93号車とポルシェ勢が上位を独占しましたが、3位以下は非常に混戦状態です。

開始12時間の状況

ブエミのイエローでの速度違反による60秒のストップアンドゴーなど有り1位トヨタ7号車、2位トヨタ8号車に順位が入れ替わり。しかし、8号車がアロンソに変わってから猛追。その他LMP1ではSMPレーシングの17号車BR1が22時55分にポルシェカーブでクラッシュしストップ、バイコレスの4号車CLM P1/01・ニスモも19時17分にLM-GTEアマの80号車ポルシェと接触。クラッシュしすでにストップした。LMP2がG Drive26号車が首位をキープ、LM-GTE Proではポルシェ92号車が1位、91号車の2位が継続、3位にはフォード USチームの68号車。

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開始16時間の状況

ミュルサンヌでトヨタ8号車の中嶋一貴が、7号車の小林可夢偉を躱し、1位が8号車、2位が7号車に。3位ハレベリオン3号車で変わらず。LMP2は1位G-Drive 26号車で変わらず、GTE Proは1位ポルシェ92号車、2位91号車で変わらず、3位フォード USチームの68号車で変わらず。クルマもドライバも疲労が積み重なってきており、クラッシュや故障、リタイアも増えてきました。

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排水溝のフタが飛んで、手当で溶接作業。このためにセイフティーカーが入ります。残り5時間17分頃にセーフティカーは解除。

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がんばりすぎてスピンするロペス。

トップを快走するアロンソ。残り3時間ちょっと。

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ロリポップ係が指示ミスして、中嶋一貴、リフトアップ中にクラッチをミートしてしまう。

小林可夢偉の運転するトヨタ7号車が残り1時間40分ほどでスローダウン。FCYモードでピットへ向かう。ただし、その後ポルシェカーブあたりで復帰し、その後ピットに入るが、給油だけでリスタート。チームは可夢偉がピットインタイミング間違えてガス欠になりそうだったのでと説明しましたが。

ゴール

完走を目指す、ジェイソン・バトン。SMP 11号車は、最初に電機系トラブルがあり、3時間走れず、成績的には残念な感じですが、完走は果たせそうでしたが、

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こんな時間にエンジンブローしてリタイア。ただ直後の無線では前向きなコメント。耐久レースの楽しさを理解したようです。

7号車は可夢偉が先のスティントで1周多く走ったために、1スティントでの使用量を超え、10秒のストップアンドゴーペナルティに。つぎに、周回数超えも加わり更に10秒ペナルティ。

8号車最後のピットイン。

ゴールを待つピット。

強かったポルシェ92号車。

ファイナルラップ。

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チェッカー。トヨタ、ワンツーでゴール!!!!

トヨタGRチーム、お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う(・∀・)ご(・∀・)ざ(・∀・)い(・∀・)ま(・∀・)す!!!

澤選手のクリアウォーターレーシング、石川選手のMRレーシングともに完走。

完走を果たしたチーム、レーサーのみなさん、お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う(・∀・)ご(・∀・)ざ(・∀・)い(・∀・)ま(・∀・)す!!!

チェッカー直後の順位

中島、アロンソ、ブエミ3人でチェッカーラン。

歓喜の3人。

君が代がルマンの表彰台で流れるのは2回目。

表彰台。

うれしすぎて、演説を始めてしまったアロンソ。

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