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RVM的な何か
Blancpain GT Series Asia 第2戦 鈴鹿サーキット
6/30, 7/1鈴鹿ではブランパンGT アジア第2戦が行われました。次戦決勝は7/22富士スピードウェイとなります。
RACE 1 (6/30)
Absolute Racing Audi(Audi R8 LMS GT3)のマーティン・ランプとフランキー・チェンが鈴鹿で初優勝。2位はCraft Bamboo Racing(Porsche 991 GT3R)、3位はFFF Racing Team by ACM(Lamborghini Huracan GT3)。GT4 1位はBMW Team Studie(BMW M4 GT4)の木下・砂子組がうれしい母国優勝となりました。
RACE 2 (7/1)
FFF Racing Team by ACM(Lamborghini Huracan GT3)マーティン・コドリックとデニス・リンド組が優勝し、ドライバーポイントも伸ばしました。2位はKCMG(Nissan GT-R NISMO GT3)、3位はGruppeM Racing Team(Mercedes-AMG GT3)。GT4優勝はGruppeM Racing Team(Mercedes-AMG GT4)のレンジャー・大塚組となりました。
F1 第9戦 オーストリアグランプリ
ヴェッテルとサインツは予選での接触のペナルティでグリッド降格し、ヴェッテルは6位、サインツは9位スタートなりました。ボッタスがポール、ハミルトンが2番手、ライコネンが3番手、フェルスタッペンは4番手、なんとハース、グロージャンが5番手、リカルドが6番手、ガスリーが12番手、なんとアロンソはピットからスタートとなってしまいました。
ボッタスはスタートデボッタスが失敗し、一時的にポジションが4位まで後退しますが、結局1周目では1位ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ライコネン、リカルド、グロージャン、ヴェッテルの順序。ガスリーもスタートを失敗して14番手。バンドーンはハートレイと接触して、車を破損させ、1周目からピットイン。動きが大きな1周目となりました。
12周目でヒュルゲンブルグがエンジンより出火。14周目にはギアボックスが壊れボッタスがスローダウン、リタイア。ここでVSCに。ここで各車ピットイン。首位のハミルトンはステイアウト。20周目、リカルドがライコネンをとらえ3位に。この時点で実質的に地元レッドブルが1,2に。26周目でハミルトンもピットに入り、ヴェッテルの前4位で復帰。38周目でタイヤが悪くなっているリカルドをヴェッテルが抜き2位に、ベッテルはタイヤ交換でピットイン、39周目にはベッテルがハミルトンをとらえ3位に、リカルドはSSを履いて5位で復帰。53周目、ハミルトンタイヤが持たずピットイン、SSに履き替えるが、リカルドが前に出てリカルド4位、ハミルトン5位に。54周目、リカルドのクルマのギアボックスが壊れリタイア。誕生日なのに非常に残念な結果に。10位を走っていたハートレイもスローダウンし、リタイア。63周目にハミルトンもストップリタイア。これでメルセデスは今レースノーポイント。これでグロージャンが4位に。残り6週でガスリーはタイヤがたれてポジションを落として11位にアロンソが8位、ルクレールが9位、エリクソンが10位に。
優勝はフェルスタッペン、地元レッドブルに勝利をもたらし、数多くのオランダ人ファンの前で優勝することができました。2位ライコネン、3位ベッテル、フェラーリはメルセデスがポイントを稼げない中、チャンピオンシップでもマニュファクチャでも有利な感じに。4位グロージャン、5位マグネッセン、ハースはここですごい存在感を見せました。アロンソは8位、ガスリーはポイント圏内に入れず11位でした。トロロッソホンダは信頼性に問題を抱えている印象です。
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