詳細内容、参加申し込みは以下から。
http://www.hidebohz.com/Meeting/20071027.htm
テーマ:「Windows Terminal Server 2008 解説・Windowsの国際化対応問題」
既にRC0が公開され、来年には現実の物として私達の前に姿を現そうとしているWindows Server 2008。 このWindows Server 2008の新しいターミナルサービスでは、RemoteAppなど、様々な新機能が追加されます。 このTerminal Server 2008について、実際に使いながらお話します。
また昨今、国際化の波が押し寄せる中、WindowsVistaのJIS2004対応での、一連のニュースはまだ記憶に新しいと思います。 この複数の文字コードへの対応は、日本語と言うレベルではなく、多言語対応や国際化にも密接に絡んできます。この、 もう逃げられない国際化(i18n)への対応について、運用と開発の異なる2つの観点でお送りします。
日時: 2007年10月27日(土) 13時から(受付開始:12時半~)
場所: 日本医科大同窓会館(橘桜会館)
会費: 一般:1000円 日本医科大学 学生,院生:500円
会費は講師の交通費及び宿泊費、講師及び会場提供者懇親会招待費、その他、会場費などの必要経費に充てられます。
幹事・世話役: 福原 聡・宮田 和成
対象者:
どなたでもご参加いただけます。
今回私も以下のテーマお話をさせていただきます。
□ セッション3:開発から見たWindowsの国際化
◇ 16:15 – 17:30
- 講師:石坂 忠広(NT-Committee2)
- 概要:
- 開発側から見たWindowsの国際化対応機能と.NET FrameworkでのI18Nアプリケーション作成の概要の説明、ソフトウェア国際化する意味について考えてみたいと思います。
基本的にオーディエンスとしてはAdminの方が多いと思いますので、NLS APIの使い方というより、総則的なお話や、Windowsの機構とそれをどう使っていくか、NLS APIでは表せられないローカライズやグローバリゼーションでの問題点等についてお話できればと思っています。
ということで、秋深く行楽の季節となってきましたが、勉強するのにもいい季節です。ぜひご参加ください。
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